子供日記--2001年7月


子供にまつわる出来事をつづってみようと思います。
愚痴ばかりにならないことを祈りながら・・・
子供たちの「いいところ」をたくさんみつけるために・・・。


2001.7.27

 一体、何日サボったんでしょうか。
 いつのまにか、梅雨は明け、猛暑が続き、そして今日は涼しい風が吹いています。

7月11日(水)
 Sinのおたふくから3週間もたって、Soがおたふくになった。
 腫れはたいしたことなく、小児科の先生も『たぶん、おたふく』と断言してくれない。

7月12日(木)
 昨夜からSoの耳下が腫れた。Sinのおたふくよりも腫れはひどいらしい(本人が大げさなだけかも)。
 「触らなくても痛い。泣きそう」なんとも情けない。

7月13日(金)
 7月20日にある夕涼み会の踊りの練習のため、幼稚園へ。例によって、TakeとおたふくのSoばーばに子守りにきてもらう。
 踊りの方は「親子踊り」が各学年ごとにあって、それぞれ20分程度の練習。
 Sinの年中さんは『おおきなカブ音頭』。あまり気乗りしていないSinと「うんこらしょ、どっこいしょ」を練習。
 年長の『げんきおんど』は子供不在だったので輪のそとでひとりで練習していた・・・。まじめな(?)私。
 その後、父母会での練習があって、お決まりの炭坑節。ほってぇーほってぇーまたほって♪ それから地元の相模原音頭。
 Soの担任の先生がおっしゃるには「Soくんがいないと10人分いないくらいさみしいんですよ」なるほど、どうりでうちの中は10人分うるさいわけだ。
 週末だったため、上履きやタオルなどの洗い物と朝顔の鉢を受け取って帰ってきた。

7月14日(土)
 情緒を大切にしよう(?)なんて思って、夕涼み会のゆかたを買いに行った。
 何年も前から欲しいとは思っていても買ったことがなかったのだ、私のゆかた。
 SinSoに留守番をさせて出かけた。
 子供たちには甚平を着せようと思っていたのに、口をそろえて「僕もーゆかたー。買ってぇー」と言うので「いいのがあったらね」とうやむやな約束をした。
 店に行ってみると男の子のゆかたは選ぶ余地なし。期待して留守番してるんだろうと思ったので『選ぶ余地なし』のなかから選んで買った。
 ちなみに私のは紺にあさがおの柄。・・・ちょっとかわいかったかな?

7月15日(日)
 何ヶ月かぶりに私はひとりで美容院へ。電車に乗って駅ふたつ。
 10時からの予約でカット+パーマ+カラーリング+トリートメント・・・昼までに帰れるわけがないっちゅーのに、
 「私が遅かったらお昼お願いね、冷やし中華だから」と言ってでかけたら、おとうさん、ちゃーんと卵も焼いて、きゅうりと焼豚を切って、冷やし中華を子供に食べさせていました。感心、感心。

7月16日(月)
 Soの耳下の腫れがひいたので小児科へ治癒証明をもらいに行く。
 「あれから腫れた?」 「腫れました」
 「やっぱり、おたふくだったんだね」 ・・・そうだったみたいです。

7月17日(火)
 今日からSoは幼稚園生活復活。やれやれ
 午後からSinSo、続けて個人面談があった。
 Sinは家にいるときのようにわがままを言ったりかんしゃくをおこしたりするようなことはないらしい。内弁慶なのか? でも自分以外の人に対するチェックの厳しさは家にいるときと同じらしい。家ではそのチェックがうるさくてSoとけんかになることが多いのだ。同じようにお友達とけんかにならないか、ちょっと心配なところだ。
 Soはお友達よりも1年遅れての入園だったけれど、そうは感じさせないらしい。自分から話しかけていって楽しく過ごしているようだ。文字や絵も入園当初よりも上手になったようで、先生は「いいものを持ってると思います」ってちょっとほめすぎ。

7月20日(金)
 夕涼み会。まだ明るいうちから汗だくになりながらの盆踊り。(どこが夕涼みなんじゃ)
 子供たちは自作のうちわをもって練習の成果を披露。みんなかわいらしかったよ。特に女の子のかわいさはたまりませ〜ん。
 踊りが終ると花火。地面から噴水のように吹き上がるタイプのやつをやぐらの周りに何本も立てて、立候補したお父さん方が火をつけてくれました。子供たち大興奮。走り出す子もいたりして、制する先生もゆかたでダッシュ。大変そうでした。
 うちのお父さんは夕涼み会の間中、Takeの子守りでそれはそれは大変だった様子。前半はチョロチョロしてるTakeを見張って、追いかけて、捕まえて・・・繰り返し。後半は疲れたTakeを抱っこ。今日はお父さんの誕生日だったのにね、ご苦労さまでした。

7月21日(土)
 昨日の抱っこのせいか、お父さんの手首が腫れている。痛くて動かせないんだって。どういうことだ!?

7月22日(日)
 昨日も今日も休日出勤でお父さんがいない。
 暑いからプールでもやりたいところだけど、去年まで使っていたビニールプールは穴があいてしまったし、猫がおしっこをしにくるから今年は『おふろDEプール』だ。
 ぬる〜いお湯を張って3人を入れる。しばらく放っておくとSoのあまりの激しさにTakeが泣き出す。
 最近のTakeはお風呂に入りたい時は「あいう、あいう」(入る、入る)。あがりたい時は「ああう、ああう」(あがる、あがる)と言うのだ。
 そんなわけで、私だけのひとときはあっちゅーまに終る。

7月25日(水)
 たまにはおでかけしようと、苦手な車の運転をして子供3人を連れてジャスコまで。一駅となり。
 目的は銀行と(給料日だもーん)うなぎ(土用丑だもーん)。しかし、子供の靴を買い、子供の折り紙やセロテープを買い・・・。おなかすいたと言われて昼飯を食べさせ・・・。
 やっとうなぎを買う頃にはTakeはおねむ。
 眠ってしまったTakeを左手に抱き、右手で大型のカートを操縦し、「あれ買ってー、これ買ってー」の子供たちをさばきながらジャスコめぐりはようやく終了。
 しんどい。

7月26日(木)
 幼稚園は夏休みでもスイミングに夏休みはない!
 今日は2人をプールに連れて行ったあと、またまた苦手な車の運転をしてダイソー(100円ショップ)へ。
 目的は、友達に教わったストレス解消法、『100円コスメ』のお買い物。ところが、子供の「おやつ買って」攻撃で買い物かごの中身半分はお菓子。
 この100円お菓子で何日もたせることができるかが、私の勝負だ。
 目的の100円コスメは3品。・・・あまりストレス解消にはなってないみたい。

7月27日(金)
 急に涼しくなったせいか(おとといの雷雨以来すずしくなった)Takeが発熱。
 朝は37.9度だったが夕方には38.8度。食欲もない、元気もない。ときどき起きて、すぐに寝てしまう。だるそうだ。
 風邪だろうか? おたふくだろうか? 知恵熱?

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2001.7.10

 暑い・・・雨も降らないのに梅雨明けはまだなんだろうか。
 以下、思い出し日記。

7月5日(木)
 Soのクラスのプール当番だった。(スイミングスクールに行く日もあるけど、今日は幼稚園のプール)
 子供たちの着替えなどを手伝うためにお母さんが交代で出動するのだ。
 10時40分にプールが終るので10時30分までに来てくださいとのこと。
 子供たちはプールで気持ちよさそ〜! おかあさんたち、ぐったり。
 20分くらいかかったのかな、子供たちが着替え終わるまで。そして、子供たちに「ありがとーございましたっ!」と言われて帰る・・・。
 家に帰って昼ご飯を食べたら、またすぐに幼稚園へ。木曜日だからプールの日、というわけで車でお迎えに行くのだ。
 プールから帰るともう4時半、晩御飯の支度だー。
 なんだか疲れる日だったぞ。

7月6日(金)
 ボーナス日っちゅーことで、当然お父さんは飲みに行く・・・。
 私たちの晩御飯はどうしましょ? 思いっきり手を抜く? すっごーくおいしいものを食べる?
 なに食べる?なに食べる?・・・って言ってるうちに時間がどんどん過ぎてしまい・・・。
 結果的に食べたのは手抜きの極み、カップ麺! こんなことでいいのか!? そだちざかりに!
 ・・・でも、よろこぶんだよねぇ、私の作ったご飯よりも。ひどすぎるぅ〜!(どっちが?)

7月7日(土)
 第一土曜日の今日は幼稚園は午前授業。
 子供たちを見送るとすかさず「朝マック行こう、3人で!」。
 SoSinには内緒で朝マック。
 後でばれてしまうのだが・・・。
 Soが短冊に書いたお願いは『はやく おとなに なりたいな』だったそうな。
 それまでは「大人になったらクッキー屋になる」って言ってたのに、どうしてそれを書かなかったんだろう?
 不思議に思って聞いてみたら、
 「大人にならなくちゃ、クッキー屋になれないでしょ」・・・なるほどねー。
 ちなみにSinは大人になったらケーキ屋さんになりたいんだとか。

 夕方、手作りランドセル屋さんの人が営業に来た。
 子供がうるさいので玄関の外でそのランドセルの説明を聞いていたらとても引き込まれてしまった。
 私は単純で暗示にかかりやすいタイプなのかもしれない。
 でもその人は「今すぐに注文しないと損をしますよ!」なんてことは言わず、散々ランドセルについて熱く語ったあとで「ご検討ください」とパンフレットを置いて帰った。
 私が部屋に戻ると・・・。
 Takeのズボンが切れていた。はさみでチョキチョキしたそうな。
 お父さんとSinSoがついていながら、どうしてそんなことに!? まったく頼りにならない男どもである。
 Sinのおさがりとはいえ、Takeの一張羅だったのに・・・。
 高かったのに・・・(おばあちゃんが買ってくれたんだけど)。お気に入りだったのに・・・(私が気に入ってたんだけど)
 お父さんに問い詰めたら「まさか切れるとは思わなかった」って、はさみで遊んでたことは知ってたってことでしょう!?
 切れたのが服だったから良いけど、体だったらどうするんだよっ!? しっかりしてよっ!

7月8日(日)
 お父さんが休日出勤だったので、私は3人を連れて買物。
 当然、近所のスーパーで精一杯だ。
 「何を買おう? 何を食べよう?」・・・なんて考えてる余裕はない。
 Sinはひとつだけ買ってあげると約束したお菓子が決まらずに
 「おかーさん、ちょっと来て! どれがいいと思う?」・・・なかなか決められずに私を引きずり込むし
 Soはなんでもかんでも
 「おかーさん、これ買おう、これ買おう! うちにないでしょ?」って持ってくる。「買わない」って言うとむくれる。
 カートに乗せたTakeまでも、ちょっと油断するとお肉のパックに手を出したり、カートから降りようとしたり・・・。
 私ひとりだったらすんなり終るのに・・・。もう、てんやわんや。

7月9日(月)
 Sinが朝、「おなかいた〜い」「だっこして〜」を繰り返す。
 「またかー?」と思いつつ、だましだまし幼稚園に送り出してしまおうと、抱っこしてやった。
 ちょっと熱いような気もしたけど、子供だからこんなものかな? なんて自分を納得させて送り出してしまった。
 すると昼前に幼稚園から電話。「お腹が痛いというので熱を測ったら38度4分あるのでお迎えに来てください。」とのこと。
 迎えに行くまでベッドに寝かされていたそうで、寝起きのせいもあるのかぐったりとして元気が無い。
 家に帰って熱を測るとやっぱり38度3分ある。とりあえず横にして脇を冷やして・・・。食欲もない。
 Takeが遊んでもらえると思ったのか嬉しそうにからまっていく。
 「Sinちゃんは具合が悪いんだから」って言ってもTakeにはわからない。
 熱のせいか、手や足を痛がって時々泣く。
 ぐったりして歩けないSinと、放すと何をするかわからないTake、それに落ち着きの無いSo、この3人を連れて病院に行くのはかなり大変だ。
 病院に連れて行ったほうが良いのか、ちょっと様子を見たほうが良いのか・・・?
 お父さんに電話をすると、早く帰ってきてくれるとのこと。実際、病院に行くにしろ、行かないにしろ、Sin「いたい、いたい」と言っては泣き、「おかーさん おかーさん」と言っては泣くのでご飯の支度もできない。
 ところが、お父さんから「今、会社を出たところだから」という電話が入り、私が「お父さんが帰ってきたら、先生のところ(かかりつけの小児科)行こうね」と言ったことと関係があるのかないのか、それから40分後にお父さんが帰ってくる頃にはすっかり元気になって、さっきはぐったりして「たべられない〜」と言っていたヨーグルトを食べ、ニコニコ笑っていつものようにペラペラおしゃべりしている。
 熱も37度2分まで下がっていた。
 お父さんは「一応先生に診ていただこう」と言ったけど、どう見てもいつもどおりのSinなのだ。
 やっぱりこんな元気な子を病院に連れて行く必要はないという結論に達した。
 そのあと、薬店に体温計を買いに行った(うちには耳式しかなくて、使い方が難しいのだ・・・要するに、信用できないのだ)。
 「僕も行く!」とついてきたSinSoは店内でハムスターのようにぐるぐると走り回っていた・・・。

7月10日
 昨日のぐったりがウソのように元気で機嫌も良いSin。熱は36度9分と少し高めだけど問題ないでしょう。
 夜中には何度も「おなかいたい」「あしがいたい」と寝言のように言っては私を起こしてくれたけど、その痛みもないようだ。
 なにより、めずらしく機嫌が良く、幼稚園に行きたいと言う。
 今日はプールにも入らないみたいだし、なんのためらいもなく登園させた。
 帰ってくるとやはり機嫌が良く、覚えてきた手遊びを披露してくれる。
 昨日の熱はなんだったんだろう、知恵熱とか?
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2001.7.4

 Sinに登園拒否の傾向。
 朝、起きた直後は元気もあって、機嫌もよくいつもどおりなのに、バスの時間が近づいてくるとだんだん元気がなくなって
 「おなかいた〜い。幼稚園やすむ」
 「うんちしたら治るよ!」
 「のどがいた〜い。だから幼稚園やすむ」
 「のどが痛いくらい大丈夫!」
 「どうなったらお休みなの?」
 「お熱が出たらね」
 「お熱あるみたい」
 触っても全然熱くない。
 「大丈夫、お熱ないよ」
 「ひゅーひゅーしてるでしょ、だから幼稚園やすむ」
 背中や胸に耳を当てて音を聞いても異常なし。
 「ひゅーひゅーしてないよ」
 ・・・なにか、いやなことでもあったんだろうか。
 「だれか、いじわるな人がいたの?」
 「○○くんにね、キックされたの」
 「それはいじわるじゃなくて、闘いごっこでしょ?」
 「うん」
 「Sinは闘いごっこが嫌いなんだから、そう言いなさい。」
 そしてSo
 「○○くんがSinにキックしてたら、あんたが代わりに闘いなさい、あんた、闘いごっこ好きでしょ」
 「うん、すきだよ。」
 「あのね、もう、○○くんね、やさしくなったよ」
 ・・・?
 「今日、プールがあるからやだ。だって、風邪ひいちゃうでしょ」
 「今日は暑いから風邪ひかないよ」
 「・・・わかったよ! 行くよ!」
 ・・・こうしてやっとSinは幼稚園に行ってくれたのだ。

 帰ってきたら、いつもと何か違うのかと心配もしていたけど別に変わった様子もなく。
 帰ってきた直後は「疲れた」だの「眠い」だの言っていたがそれはいつものこと。
 少し経つと文句をいいながらもおやつを食べて、そのあとはSoTakeと遊んでる。いつもとかわらず。
 給食もほとんど食べたようだし、「幼稚園、楽しかった?」って聞いたら「楽しかった」と答える。

 自分の経験から考えてみても、これといって嫌なこともなく、行ったらそれなりに楽しいのに、学校に行くのが嫌だったりしたことなんていくらでもある。
 別に気にすることはないのかもしれない。
 ・・・もしかしたら私と一緒にいたいだけかも。愛情不足!?
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2001.7.3

 SoSinが通う幼稚園では制服で登園する日と体操服で登園する日がある。
 この時期はプールがある日は体操服。その他にも園外指導の日には体操服だったりする。
 園外指導というのは学年ごとに毎月1回あって、あかかぶの種まきをしたり、それを収穫したり、ちょっとした社会見学のようなことをする。園外指導の時はいつもの通園リュックではなく、親が手作りしたリュックで出かけることになっている。

 今日、年長のSoが園外指導でプラネタリウムに行った。
 私の頭の中では『園外指導は体操服に手作りリュック』となっていたのに、今回は『制服に手作りリュック』だった。
 そう、私は間違ってしまったのだ。制服、制服、制服・・・そればかり考えていたら通園リュックで送り出してしまったのだ。
 Soが帰ってくるまで全く気づかなかった。
 帰ってくるなり、
 「おかーさん!間違ってたよ!手作りリュックだよ!」自分だけ通園リュックだったと、文句を言われた。
 制服で登園するはずのSinに体操服を着せてしまったときは(その日はSoが体操服だったのだ)文句言われなかったんだけどなぁ。
 意外と、Soのほうが細かいことを気にするんだということが判明。
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2001.7.2

 Sinはマンデー病。
 「きょう、ぐあいわるいから、ようちえん、いかない・・・」なんて言う。
 この間、おたふくでちょっと休んだから? それとも土日をはさんだから?
 ここで休ませるわけにはいかない。
 「Sin、元気だよ。具合が悪かったら、お母さんが見たらすぐわかるもん」
 テキトーなことを言ってもなかなかその気にならない。
 「幼稚園、楽しいよー! ○○先生も待ってるよー!」
 これもだめ。
 「黒ゴマプリン、作っておくから、帰ってきたら食べなよ」
 「わかった。行く。」・・・オイオイ、本当にSinって、お菓子のことしか考えてないんだよなー。
 もしかして、マンデー病さえお菓子目的の仮病!? ・・・思うつぼか。
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2001.7.1

 私が教えたわけでもないのに、いつのまにかSoはひらがなを書くようになった。
 まだ全然書けないくせにワープロを打っていたときには、これは良くない! と思って書くことを教えようとしたこともあったけど、その時は全然やる気がなく、私も無理に教えることをしなかった。
 突然、おえかき帳にくれよんで『○○○○○○くん おはよう』と書いているのにはびっくりした。幼稚園でひらがなの練習もしているらしいのだ。幼稚園の効果ってすごい!
 特に勉強に力を入れてる幼稚園ではないはずなんだけど・・・。今どきって、どこの幼稚園でもひらがなくらいは教えてくれるものなのかな。
 小学校に入ったら『パソコンやる!』 とか言い出すんだろうなぁ。

 お父さんが床屋に行ってる間、私と子供たちで買物をした。ジャスコに入ってる子供服のお店からバーゲンのお知らせが来ていたのだ。
 だんご3兄弟に色違いのシャツを買ってやる。ついつい、おそろいにしてしまう。
 私が服を選んでる間は、店のちょっとした遊び場で子供たちが遊んでる。ブロック、積み木、絵本など・・・。
 女の子の怒った声に目をやると、Takeとブロックの取り合いになっていた。
 Takeは欲しいものは無理にとってしまう。家の中でSoSinがやさしくしてくれるから、そういうものだと思ってしまっているのかもしれない。
 今にわかるさ、Takeにもうすこし力がついて言葉が使えるようになったら、兄たちだって容赦しなくなるだろう。

うんこ大事件
 子供たちを次々にお風呂に入れたお父さんが台所で
 「おか〜さんっ! なにこれっ!」
 ・・・って、また大げさな。そんな裏返ったような大声出して! そんな声出すほど台所は散らかってないでしょう! ・・・なんて思ってたら
 「ちょっと! これ、なにっ!?」
 行ってみたら私も唖然!
 なんと!シンクのふちにとうもろこし入りのアレが!
 いや〜、ビックリした! 前代未聞の事件だった!
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