2001.10.13思い出し日記のまとめ書きが1日でできなかった・・・。11日(木) Sinの年中さんが「園外指導」の日。 昨日の雨もあがり、予定通りに川の近くまで行き、ちょっとした遠足気分だ。 外で食べるお弁当なので、食べやすいようにごはんをおにぎりにしてあげた。りんごも入れた。なのに・・・いつもどおりに残してきてくれた。 12日(金) お昼前に、Takeとトコトコ歩いて公園に行ってみた。 Takeはお外が大好きなのに、のろまな私は洗濯と掃除だけでいつも午前中がつぶれてしまい、なかなか外に連れていけないのだ。だから今日は、(今日も?)掃除をさぼった。 公園に行くと、誰もいなかった。貸しきり状態の遊具で遊ばせた。階段を上り、滑り台をすべる。飛び石を短い足で渡る。知らないうちに運動神経は発達していたらしい。 私のことはあまり気にせず遊んでいた。ちょっと離れても全然平気。 そのうちに小学生が数人来た。ちょっと視線を奪われた瞬間、「Takeがいないっ!?」と思ったら公園から脱走していた。私のほうを振り返りながら、走って道路に出ていた。 私は久々に全力疾走してしまったよ。たまたま車も来なかったし、すぐに捕まえられたからよかったんだけど、あの時の表情ったら、「オニさんこちら!お母さんに僕がつかまるかな?」そんな感じだった。 夕方、SoやSinと一緒にTakeも部屋で遊んでいた。 相変らず、SoとSinがけんかばかりして、そのたびにどちらかが「おかーさん!」言いつけに(八つ当たりに?)来るのでうるさくてたまらない。 「あー、うるさい」と思いつつ、ご飯の支度をしているとまた、 「おかーさん!!Takeが!Takeが!」 「Takeがどうしたのよー」見ると、Takeが子供用3段ベッドの最上段にいる。自分で上ったというのだ。びっくりだ。 去年の暮れに、子供用にと買った3段ベッド。誰も最上段には寝ず、(それどころかみんな私のベッドに来る)はしごがおもちゃになって危ないので、はしごはベッドの下にしまってあったのだ。 下段は引き出すタイプになっているので、中段には下段を経由していけばはしごはいらないのだ。 時々、SoやSinが最上段におもちゃを持ち込んで遊んでいたり、そこから下段に飛び降りたりして私に怒られたりしていたが、その兄貴達が上り下りする様子を見ていたんだな、Takeは。 降ろしてもまた上がってしまうTake。降りられなくて泣く時もあれば、自分で降りてしまうこともある。どうやって!? ベッドの柵(手すり?)につかまって、足から一気に落ちるように降りて中段の柵に足を乗せるらしいのだ。そこに足が乗らなかったら、Takeは自分の手だけでぶらさがれるんだろうか?落ちて転んだら、頭を打ってしまいそうだ。 Takeは勇気があるのか、無謀なのか・・・。 はしごをかけなくても上っちゃうんだから、防ぎようがないよなぁ。どうしよう、やんなっちゃう。 夜、どうしたはずみか私は馬にさせられてしまった。 Soが乗っかり、「ハイヤ!ハイヤー!」ごきげんだ。 Sinと2人が乗ると結構重い。 「あと1回だよ!」って言っても、どういうわけか、その1回は何回もある。 そのうちにSoが「名前つけようよ!」 馬に名前をつけるというのだ。ちょっと複雑な気分の私。 「うーんとね・・・。クリシナル!」どこからそんな名前を思いつくんだろう? 私はその名前が意外にも気に入ってしまった。 とっさに思いつくなんて!天才かも!センスあるぅ〜! 親ばかさく裂の夜だった・・・。(でもポケモンかなにかの名前をパクッただけだったりして) 13日(土) おとーさんはTakeとお留守番係。私はSoとSinをプールに連れて行く係。 といっても、送り迎えはおとーさんだ。 久々にSoとSinのプールを見てみた。(いつもは雑誌をみていたり、本屋で立ち読み、喫茶店で1人の時間・・・って感じでろくに見ていないのだ) Sinのグループは観覧席から近くにいたので、良く見えた。頭まで潜っても全然平気だ。通い始めたころは、顔に水がかかるのもイヤだったのだから、随分成長したものだ。 Soのグループは一番遠くにいた。みんな同じ水着に帽子。Soは少し小さめとはいえ、みんな似たようなゴーグルもつけているし、どれがSoなのか、なかなかわからない。 ひときわ、落ち着きのない子を探す・・・。「あ、あの子だ、きっと。」と思って注目していると・・・。 なんと、プールに飛び込んで、そのままクロールしているではないか! 飛び込み方は腹からで、その姿はカエルみたいだったけど、すごい、すごい! ・・・と内心びっくり&親ばかにひたっていたら・・・違った。 その子よりもさらにひょうきんな動作のSoを発見! なんだかがっかりのような、でもこみ上げる笑いを抑えて本物のSoに注目していたら、飛び込んだ!・・・飛び込んだけど、なぜかドリルのように回転しながら飛び込んだ。 あんなことしたら、水に入ったとき、どっちが上だかわからなくなりそうなのに。ある意味で、それもすごいよな。 プールの後、10日に行けなかった「ロボフェスタ」におとーさんがSoとSinを連れて行ってくれた。 もっとよろこんでくれると思ったのになぁ。どうでもよかったみたい。それどころか、Soは売店で紙飛行機を買ってくれなかったといって激怒。 「おとーさんは約束やぶり!」 というが、おとーさんは「約束なんてしてないよ」と言っている。 どうして「ロボフェスタ」に連れて行ってあげたかったのか、どうして紙飛行機を買わなかったのか、説明してあげてもしばらくは怒っていたけど、寝る前には「反省してます」という言葉が聞けた。よかった、よかった。 夜、体中が痛い私。きっと風邪だ、だるいし。・・・と思ったけど、これはたぶんクリシナルによる筋肉痛だ。情けない。 Go To 子供日記 Top |
2001.10.1210月に入って2度目の金曜日を迎えてしまいました。4日(木) 7日の運動会に向けて、愛知からおじいちゃんとおばあちゃんが遊びにきた。 早速、おもちゃを買ってもらう約束をとりつけるSo。おばあちゃんになら買ってもらえると思っている。 いくらでもおねだりしてしまうので、“おばあちゃんがどういう気持ちで買ってくれるのか”とか、“おばあちゃんのお財布は魔法のお財布じゃないんだ”、などと説明するけど、Soは怒り出してしまう。 きっと、わかってるんだとは思う。ただちょっと気まずいのと、“わかるけど、ほしいんだもん。”がまだ勝っているんだと思う。 7日(日) 運動会。おとーさんは4時半に起きて場所とり。私は4時半に起きてお弁当を作る。・・・と思ったら、おばあちゃんが3時ごろから作ってくれていた。 5時前にグランドに着いたおとーさんは前から30人目くらいだったらしい。保護者席はクラス別になっているから、ばら組の保護者のかたが、前に居ないことを祈る。 Soのふじ組の保護者席でも良いのだが、Sinのばら組の保護者席のほうが、断然よく見える席なのだ。 6時にグランドの門が開かれ、おとーさんたちがいっせいに場所とりをした(と、思われる)。 うちのおとーさんは、「やった!最前列だ!」と思ったら、そこはとなりのクラスだったらしく、あわててばら組のエリアにシートを敷いたものの、そこはばらエリアの一番うしろだった。 ところが、どういうわけかばらエリアのど真ん中が少し空いていたらしく、おとーさんから電話「小さいシートを持って来て」。お弁当をおばあちゃんにお願いして、私はシートを持って出かけた。 私が帰ってくると、すっかりお弁当は出来上がり。 要するに、場所とりはおとーさん、お弁当はおばあちゃん、私は何をしたっけ? という感じ。ありがとう、おとーさん、おばあちゃん。 現地集合でばーばとじーじも応援に来た(私の両親である)。 競技が始まると、実際は応援どころではない。 午前中は、私がSinのクラスの園児係を受け持っていたし、おとーさんは父親競技の長縄跳びに、私も母親競技のパン食い競争に、ところどころいなくなるのだ。席にいたとしても、ビデオやカメラで大忙しだ。するとどうなる?Takeの世話をおじーちゃん、おばあちゃん、じーじ、ばーばの4人でこなしていただかないといけないのだ。 Takeの係が4人もいてくれたおかげで、私たち親は思いっきり運動会に参加し、応援することができました。ありがとう。 成績の方はというと、今年の2月に運動禁止が解除になったSoは、力強い走りで徒競走で1着でした。ふじ組としても、綱引きやリレーなどの団体競技も1位ばかりでした。 Sinのほうは、な〜んか、のん気な感じで、徒競走もワンテンポ遅れてのスタート(もちろんビリ)。団体競技ものんびりムード。ばら組全体がほんわかしている感じでした。 1番にはこだわらないように、いつも心がけていたつもり。でも、おとーさんの方針は実は違う。 そのせいか、練習で1番になれなかった日は、Soは機嫌が悪かったのだ。 私は、最初で最後の幼稚園の運動会でSoがみんなと元気に走ってるところを見られるだけで良かったのだ。 それでも、Soが一番になってうれしかったのは、本当です。親ってばかだね。 10日(水) この日が体育の日じゃないなんて、なんだか変な感じだ。 Soの年長さんが「園外指導」というので、市内の施設でやっている「ロボフェスタ」に行く予定だった。 ところが大雨。昼食を公園で食べる予定だったせいか、園外指導ごと延期になり、「ロボフェスタ」にも行けなかった。 お弁当は園に帰って食べるとして、「ロボフェスタ」だけでも連れていってあげたらよかったのに。延期したらもうロボフェスタは終ってしまって、公園に行くだけの園外指導になってしまうのに。 Go To 子供日記 Top |
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