子供日記--2002年5月


子供にまつわる出来事をつづってみようと思います。
愚痴ばかりにならないことを祈りながら・・・
子供たちの「いいところ」をたくさんみつけるために・・・。


2002.6.12

 もう6月ですが・・・。5月にはどんなことがあったでしょうか。

 Soが学校に行かないと言って困らせてくれた。
 学校で嫌なことがあったわけではない。
 たぶん、疲れなんだろうな。朝、家でちょっとしたことで叱られて、その上、階段を2〜3段踏み外して、完全にヘコんだ。
 行きたくないとゴネているうちに時間が迫ってきたので車で送ったものの、車から降りない。そのうちに「オナカイタイ」になってしまった。
 「キモチワルイ」とも言うから、
 「盲腸かもよ!すぐに手術だね」って言ったら
 「手術ってなに?」
 「お腹を切って、悪いところを取るんだよ」すると、
 「ちょっと気持ち悪いけど、吐かないと思う」なんて言ってる。
 励ましたり誉めたり説教したりブチ切れたり、いろいろ頑張って、30分経過。放っておいたら無断欠席になってしまうから、私が担任の先生のところに話しに行ったところ、偶然にも「心の相談員」の先生に会った。
 事情を話すと先生はすぐにSoのところに行って下さり、私が担任の先生と話しをしている数分のうちに上手に説得して教室に連れて行ってくれた。
 さすが、プロの仕事なのか? それとも親ではできない部分、誰かに助けてもうらうしかない事っていうのがあるんだろうか?

 Sinは幼稚園で秋の運動会に向けて太鼓の練習が始まったらしい。
 「太鼓の練習、見る? ちょっとだよ。・・・タンタンタン、うん、タンタンタン、うん・・・」
 これがなかなか長いのだ。よくそんなに覚えたもんだな〜っと感心。秋の運動会が楽しみだ。
 5月は親子遠足もあった。
 「Sinは毎日幼稚園に行ってるからお友達もいるけど、おかーさんはお友達いないから、Sinちゃん、一緒にあそんでね」なんて、なんとも情けないことを言う私である。
 バスに乗ると、子供達は前に固まって乗り、母達は後ろに固まって乗る。
 行きと帰りでは違うおかーさんと隣同士になったけど、どちらも楽しくおしゃべりして帰ってきた。1年間、母子ともに楽しい幼稚園ライフを送れそうな良い予感。
 現地ではSinはずっと私と遊んでいて、お友達との思い出はできなかったけど、それはそれは楽しそうで、イキイキしていた。
 ゴーカートに乗ったり、遊具で遊んだり、ちょっとした工作をさせてもらったり。
 いつも兄弟と一緒で、私と1対1になることがあまりないSin。どうなんだろう、満足できたのかな?SoTakeがいなくて寂しかったかな?

 Takeはおばーちゃんにべったり。
 「今日は誰と寝る?」と聞くと必ず
 「ばーちゃん!」と即答。
 昼は仕事から帰ってきたおじーちゃんのビールにおつきあい。
 なんという2歳児だ。

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