子供日記--2002年9月


子供にまつわる出来事をつづってみようと思います。
愚痴ばかりにならないことを祈りながら・・・
子供たちの「いいところ」をたくさんみつけるために・・・。


2002.10.1

 あっという間に9月が終わっていましたね。
 9月に入ってすぐ、またもやSoの「学校行きたくない病」が。
 金曜日だったから1週間の疲れと、夏休みの疲れと、雨も降っていたからブルーになってしまったのかな?
 そんなことでサボらせるわけにはいかないと、私はあの手この手で行かせようとしたけど結局、一日休んでしまった。
 最初、「○○君がいじめる」と言っていたのが、話を細かく聞いていくとな〜んか、へん。
 学校の先生と連絡をとって話を聞くと、Soの話とは違う。どうも、Soが私に話していない事実もあるらしい。仲の良い子とけんかをしたらしいのだ。
 そのことをSoに聞いてみると素直に話した。でも、いくら聞いても学校に行きたくない直接の原因には思えなかった。
 私は、「学校をサボる」ということはさせたくない、遅刻してでも行ってくれ、という思いだったけど、先生は「長い人生、一日くらい休んでも…」という調子。確かにそれはそうだけど、サボってしまったという前例をつくることがよくないんじゃないかなー?…とか、私なりにかなり悩んだのだけど、結果的には休んでしまった。
 先生も、Soは理屈で納得しないと動かないから、無理やりつれてくるのはよくない、と。その通りかもしれない。
 月曜日からはちゃんと行くと約束をした。それ以来、サボってない。それどころか、1学期は通学団の集合にいつも遅刻していたのに、今では一番乗りで気持ち良く通学している。いまのところ、めでたし、めでたし。
 ところで、先生と電話で話したときに驚いたこと。○○君はほかの子にも乱暴なことをすることがあると聞かされた。
 「その子は番長っぽいんですか?」と聞いたら先生は声を裏返さんばかりの勢いで「とんでもない!番長っぽいのはSoのほうですよ!」
 うそ…絶句。

 Sinは10月12日の運動会に向けて幼稚園では鼓隊の練習に燃えているらしい。
 家でもよく「うん、タン、うん、タン…」と練習している。パートは中太鼓。幼稚園は毎日楽しそうだ。
 鼓隊つながりなのか、違うクラスの子とも仲良くなっているらしく、勝手に「明日、○○くん連れてきていい?」なんて約束をしているみたい。でもその子の名前も聞いたことなければ、電話番号も知らないし、家も知らない。同じバスに乗っているから、うちで一緒に降ろしてあそばせることは簡単だけど、帰りはどうするんだ〜?そこまではまだ考えられない幼稚園児なのであった。

 Takeは来春から幼稚園に行く予定だ。
 今までのんきにしていたけど、そろそろオムツをはずさなくてはいけない。
 布のトレーニングパンツをはかせてみた。暖かい日に注意してトイレに連れて行くとうまくいく。
 が、ちょっと寒い日や私がトレーニングをすっかり忘れていると…びしょびしょだ。
 Soが生まれてからかれこれ7年になる、オムツ購入生活…。(Sinのオムツがなかなかとれなかったもんね)
 春には解放されるのかしら!?

 パソコンの操作になじみやすくなるかしら?…なんて思って子供にパソコンでゲームができることを教えてしまった。
 shockwaveのゲームにはまってしまったSoSin。教えなきゃ良かった…。
 宿題もやらないで、答えはわかっているくせに「ゲームやっていい?」って聞かれると…。ダメって言うしかないのに、そう言ったら暴れ出すから返事に困ってしまうよ。

 毎度お騒がせの子供部屋騒動。
 親の私でさえ足を踏み入れたくないようなところへ友達を連れてきた。
 ダメと言っているのに招き入れてしまった。
 挙句、私はよその子に「そろそろ帰るとするか…。こんな汚いところにいたら病気になりそうだ。」といわれる羽目に。
 こんな屈辱って…。
 どうしたもんかと悩んだけど…。結局、おじーちゃんの厳しい指導のもと、無事お片付け終了しました。
 翌日、掃除機をかけて雑巾がけをしたんだけど、な〜んか、まだ汚い気がする…。どうしよう。

 きれいになったとたん、Soがまた友達を連れてきた。
 あんまりドタバタしているから行ってみると、友達がクローゼットの中の上の段にあがってる。
 つい2〜3日前にSoSinがあがっていてしこたま怒られたというのに、なんでまた友達があがっているのか?
 私がお叱りモードでしゃべっているとシクシクと泣き出すお友達(↑暴言を吐いた子の弟、Soのクラスメイト)。降りられなくなったんだって。
 そんな降りられなくなるようなところへ、SoSinはどうやってあがったか?
 3段ベッドの最上段からつたってあがったのだ。そのときはそこにしまってあったダンボールの中のものを全部出して捨て猫のようにダンボールに入ってたから思わず叱る前に笑っちゃいそうだったよ。
 どこの子もこれくらいのことはするのかなぁ?なんて思っていたけど、降りられなくなる子がいるところを見ると、やっぱり、うちのやつらって…(絶句)。
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