子供日記--2002年10月


子供にまつわる出来事をつづってみようと思います。
愚痴ばかりにならないことを祈りながら・・・
子供たちの「いいところ」をたくさんみつけるために・・・。


2002.10.23

 Takeが風邪気味。
 何日か前から風邪っぽかったのが、今日は鼻水もたらたらで微熱もある。
 朝ごはんを遅い時間にたくさん食べたせいか昼は一口しか食べなかったが、その後、無理やり昼寝をさせた。
 3時に目を覚ますと、昼よりも少し熱が上がったように感じた。
 医者に連れていこうと思ったがSoSinが次々に帰ってくる時間。
 待たずに行ったら後で大変なことになる。それに、かかりつけの医者も午後は4時からの診療だからまだちょっと早いのだ。
 二人が帰って来て、事情を話すと、当然ふたりとも「オレも行く!」と。
 でも、3人を一緒につれて歩くと妙にテンションが上がることは明らか。風邪気味とは言っても、Takeはぐったりしているわけではないので、場所が病院であってもSoSinが一緒にいたらどんなことになるのか、簡単に想像がつく。
 ここは、がんばって兄ふたりには留守番をしていただきたい。
 Soは留守番をしていると言った(おやつが目当てか?)。しかし、Sinはなんとしても私について行きたい。しかも、「おやつなし」も納得できないらしい。
 散々、すったもんだした挙句、Sinは「おやつなし」で連れていくことに。
 ところが、行って見たらなんと、水曜(今日)の午後は休診だったのだ!
 私がちゃんと調べておけば、あんなにSinを怒らないで済んだのに。なんだかかわいそうになってしまった。
 帰ってから、「もうぐずぐず言わない」と宣言させてSinにもおやつを食べさせた。Soはちゃっかり、留守番のご褒美(?)としておばーちゃんにジュースを買ってもらっていた。
 Takeは晩御飯をおかわりして食べ、鼻水は出ているものの、元気だ。始めから、医者に行くほどではなかったのか…?
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2002.10.22

 息子3人と一緒に風呂に入ると。
 Soはシャワーを頭から浴びて『修行』をしている。
 Sinは私にべったりくっついて体を触りまくる。
 Takeは湯船でおしっこしてる。
 なにもしないうちに疲れてしまったので、Takeのオケツだけ洗って今日は終了した。
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2002.10.21

 先週、Sinが掘ってきたサツマイモがまだ1本あったので、おやつを作った。
 スイートポテトと呼べるのかわからないけど、そんなようなものだ。
 サツマイモをマッシュにして、バターと牛乳を少々(今日は牛乳の代わりにコーヒー用のミルクを少々)そこにレーズンとスライスアーモンドを混ぜて、小さいたこ焼きくらいの大きさに丸め、オーブンで焼いた。
 時々作るのだけど、結構、子供にウケがいい。実は私も好きなのだ。栄養もあるし、お腹もいっぱいになる。
 たくさんつくって、まるでお月見のお団子みたいにお皿に乗せておいた。
 Take「たけもコロコロしていい?」と、手のひらでコロコロやってた時に、どうして私は想像できなかったんだろう!ダメな私!
 ちょっと目を離したら、お皿にはひとつもなくなっていた。まさか、こんな短時間で食べられるわけがない。Takeが捨てちゃったのかな!?どこかへ隠したのかな!?
 ふと、台所のあらい桶を見ると、水が黄色い。や〜な予感がして手を入れてみると、底には粉々になったサツマイモとレーズン、スライスアーモンドが沈んでいました。
 笑っちゃう気持ち8:怒り1:むなしさ1くらいだったが、ここは叱ってやらないといけないと思い、一生懸命に叱ってあげたけど…Takeのいたずらはまだまだ続きそうだ…。
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2002.10.20

 近所の神社での秋祭り。
 朝からおみこしがでる。
 昨日の夕方に、子供用のハッピを借りに行かなければならなかったのに、すっかり忘れていた。
 おばーちゃんが八方手をつくしてくれて、なんとか間に合った。
 3人ともなかなかよく似合っていた。
 おみこしは小一時間かかって近所をまわる。大人(厄年の男の人?)がかついで、子供は綱を前後で持って歩く。
 私も「わっしょい、わっしょい」と声を出してついて歩いた。
 Takeが途中で「だっこ」「おんぶ」になった。
 おんぶすると途端に元気が出て、「わっしょい、わっしょい!」と背中で跳ねていた。
 おみこしが終わると、おでんやつきたてのお餅などなどがふるまわれ、食べ放題、おなかいっぱいに食べた。
 厄年の人が投げる「餅投げ」も、7人家族総出で20個ちかくの収穫だった。
 すーごく疲れたけど、とーっても楽しい一日だった。
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2002.10.19

 Soの授業参観があった。
 Soは授業中、何度も私を振り返って微笑む。こういうときはかわいいが、前を向け!っちゅーの。
 手も挙げずに発言する。輪ゴムを手に持って遊びながら先生の話を聞いている。あやとりみたいに指に絡めて私に見せる。前を向け!輪ゴムをしまえ!っちゅーの!
 私が帰るときは休み時間で、Soは茶髪の男の子と戦いごっこをしていた。ああいうのは、しまいには本気になる。
 私が「あんたたち、そうやって遊んでるのはいいけど、ちょっとくらい痛い思いしたって、お互い様なんだからね、わかってるね?」というようなことを言ったら、その茶髪は言った。
 「なんだ、ばばぁ」
 ・・・・・・。
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2002.10.18

 Takeが前代未聞の 『ごはんつぶおとこ』に変身した。
 しまじろうのおにぎりがいいと言うので作ってあげた。
 何日か前に、勝手にしまじろうの型抜きを持ち出して、自分のお茶碗のごはんでしまじろうのおにぎりを作っている、ご満悦の『ごはんつぶおとこ』を見た。
 そのときの後処理が大変だったので、今日は「おかーさんが作ってあげる!」と言って型抜きを渡さなかったのだ。
 ところが、私がちょっとおかずの用意をしているうちに今度は型抜きをつかわずに『ごはんつぶおとこ』に変身してしまっていたのだ。
 うれしそうに台所に侵入してくる『ごはんつぶおとこ』。パッとみたら、どこに目や鼻があるのか、わからないくらいだった。どこの星からやってきた生物かと思った。あんまりすごかったのでとりあえず写真を1枚。
 その後が大変。『ごはんつぶおとこ』は、それはそれは上機嫌で拍手をしながらぴょんぴょん跳ねる!飛び散るごはんつぶ!壁に手をこする『ごはんつぶおとこ』!落ちたごはんつぶを踏んづけるおかーさん!手も顔も服もごはんつぶだらけの『ごはんつぶおとこ』
 どこからどう処理してよいやら、さっぱりわからん!
 とりあえず服を脱がせた。手や顔はもう洗面所では手におえず、シャワーへ。
 シャワーにたどり付いた頃にはすでに顔はカピカピ。思うように顔が動かない『ごはんつぶおとこ』は、それがおもしろいらしく、やたらに鼻の下をのばしてみたり、口を横に開いたりする。
 顔をじゃぶじゃぶ洗えない『ごはんつぶおとこ』のカピカピ顔を洗うのは容易ではなかった。
 Sinがしまじろうの型抜きを欲しがるが、しばらくは手の届かないところへ保管したのであった。
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2002.10.17

 Sinは幼稚園で芋掘りがあった。
 お弁当を持っておやつも持って、
 「みんなのぶん、ほってくるからね!」大はりきりで出かけた。
 Takeは昨日の晩から
 「たけも、おべんとう〜」と言っていたので、Sinのついでに作ってあげた。
 公園にでも連れていけばいいものを、面倒くさがりの私は家でTakeにお弁当を食べさせた。ちなみに自分の分はない。
 テキトーな弁当ではあったけど、Takeには自分だけのお弁当というのは初めての体験。結構うれしそうに食べていたっけ。ポケモンのかまぼこにまで自分のご飯を食べさせたりして。
 Sinが帰ってくると、ちょっとがっかりした様子。
 幼稚園でおいもパーティーをするので、掘った分を全部は持って帰れなかったからだ。
 それでも、想像していたよりもずいぶん大きなさつまいもを3本、おみやげにくれた。
 早速、1本をはちみつで煮た。

 晩御飯の支度にとりかかると、子供たちが手伝いに(?)やって来た。Takeまでが。
 SinTakeには玉ねぎの皮をむかせた。
 それが終わると、Sinはレタスをちぎる係。Takeはにんにくの皮をむく係。Soは玉ねぎを炒める係。
 その後、So「気持ち悪い」と言ってそこらへんでころがり始め、Takeは飽きて行ってしまった。
 いつまでも働いてくれたのはSin。ちぎったレタスにきゅうりやツナ缶を混ぜ、マヨネーズをにゅる〜っと絞って混ぜ混ぜ…。お砂糖とお醤油をちょこっとかくし味にしてツナサラダを作ってくれた。
 だから、Sinを「サラダ長」に任命した。これから毎日サラダを作ってくれるかもしれない。
 ノリノリのSinは雑巾がけまでしてくれた。
 さぁ、ご飯にしましょう!と言ってテーブルを見たらテーブルの足元がおやつや飲み物で汚れていたからだ。
 雑巾にSinのしるしをつけて、Sin専用にしてあげた。これから毎日雑巾がけをしてくれるかもしれない。
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2002.10.16

 Takeはミニーマウスを見て
 「ミッキーのお母さん」と言っていた。

 Takeに、1歳のSoが0歳のSinを抱っこしてる写真を見せた。
 「この赤ちゃんは、だれ?」と聞くと
 「たけ」
 「じゃ、こっちはだれ?」とSoを指すと
 Soちゃん!」
 「こっちの赤ちゃんはSinちゃんだよ」と教えても
 「たけ!」
 Soは赤ちゃんの時からあまり顔が変わっていない。逆にSinは、赤ちゃんの時と今とでは全然違う。0歳のSinと0歳のTakeでは親でもちょっと迷う時がある。だから無理もないか。

 Soはずっと
 「僕は一生結婚しないでおかーさんのそばにいる!」と言っていたが、最近、結婚してもおかーさんと一緒に住めるということに気づいた。
 この間、生後2ヶ月の赤ちゃんが来た。Soは赤ちゃんや小さい子が好きだ。そのSo
 「Soちゃんも早く結婚して赤ちゃんが生まれたらおかーさん嬉しいなぁ」などと言ってみたらその気になっていた。
 …3人ともおかーさんと一緒に住むって言い出したらどうしよう!?
 って、おばーちゃんに言ったら、「まずありえない」だって。まぁ、そうだね。
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2002.10.15

 この数日のパニックを思うと、平和な一日であった。
 Sinの歯が初めて抜けた。下の歯。ちょうど、私がベランダにいたときだった。
 数日前からぐらぐらしていて気にしていた。私が「抜いちゃえ!」と言うと「やだ〜〜」と言っていた。
 あんまり残しておくと私のように歯並びが悪くなってしまうので心配していた。
 「おかーさん!歯が抜けちゃったよ!見て!」と持ってきた。
 「本当だね!良かったね〜!Sin、すごいね〜!痛くなかったでしょ?」
 というと、「おかーさんの言う通りだね!血も出てないよ!ほら!」ちょっと誇らしげ。
 花の水やりを終わらせ、抜けた歯を屋根に投げてやろうとSinを呼んだ。
 「さっきの抜けた歯は?」
 「もう捨てちゃったよ」
 「どこに?」
 …ごみ箱を指差すSin…。
 こういうところはSinらしい。Soの時は「おかーさん、この歯、どうするの!?どうするの!?」と、うろたえていたっけ。
 兄弟なのに、SinSoはみごとに違っておもしろい。

 そのSinが、今日は幼稚園でどんぐり拾いをしたらしい。
 たくさんのどんぐりを持って帰った。
 それを見て「食べていい?」と聞いてきたのはもちろんTake。かわいい。
 晩御飯のあとで、丸いどんぐりに爪楊枝を刺し、コマにして遊んだ。
 SoはもうMYどんぐりコマを持っているので勝負だ。
 ところがSinにはまだ上手に回せないのだ。ベイブレードのように紐を引っ張れば良いという簡単なものではない。
 私がコツを教えようとしてもイライラして練習しようとしないSin
 一方Soは、多少失敗しても興味のあること、好きなことなら気にせずチャレンジするタイプ。
 ここでも性格の違いがはっきりとわかれる。
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2002.10.14

 昨日はまる1日寝ていたのだから、今日は張り切ってやるぞー!
 …と思ったのもつかの間、お昼ちょっと前に事件が。
 SoSinが、禁止されてるのに道路で自転車に乗っていたらしい。
 スーツのお兄さんがSoの自転車をひいて、二人を連れて帰って来た。
 何事かと思ったら、「僕は止まってたんですけど、バイクにぶつかっちゃって…」と言う。
 Sinが先に出てきてて、危ないと思ったバイクのお兄さんは止まったらしい。そこにSoが突っ込んできて、ちょっとかすって、そのまま路駐してあったヴィッツにぶつかって傷をつけたらしい。
 Soは自分のハンドルで胸を打ってて、目撃証言によれば頭もぶつけたらしいが本人は自覚がないらしい。
 車の持ち主は若いお姉さんだ。本人と私で傷を見た。「ここと…、ここですねぇ…」と言いながら。お父さんが出てきて言った。「これはデーラーに行って見積もりするだわ」と。子供がぶつかったと言っているのに、子供はどうでもいいらしい。内心、「え?!」と思ってしまった。
 すぐにSoを病院に連れて行こうということになったが、Soが大パニックになっていて全く言うことを聞かない。
 「あっち行け」とか「なにも言いたくない」とか言って泣くばかり。
 これはおとーさんひとりでは連れていけそうにないと思い、私がなだめ役にまわり、二人で病院につれていった。
 Soが2歳の時、最初の熱性けいれんをしたときに連れていってもらった医療センター、休日だったのでとりあえずそこにつれていった。
 車に乗せるまでも時間がかかったけど、乗せて出発してからもSoは泣いてばかりいて痛いのか、反省しているのか、わけがわからない。痛みには滅法弱いSoだから、「痛い」と言わないところを見ると、きっと痛みはたいしたことないのだろうとは思っていたが。
 それでも、ずっと抱いて、ときどきチョコを口に入れてやると少しずつ落ち着いてきた。話を聞くと、自分がスピードの出し過ぎで、バイクがそこにいようがいまいが、角を曲がりきれずにヴィッツにはぶつかっていただろうと。
 医療センターに着くと患者さんがたくさんいたらしく、ほかの病院をいくつか紹介された。そのなかから、おとーさんが電話して一番対応が良さそうだったところに連れていった。
 その病院に着いたのが1時。
 2時になってやっと名前を呼ばれた。肺とお腹と肋骨と頭のレントゲンを撮る事になった。
 レントゲンを撮って、再度診察室に呼ばれたのは3時。
 診断の結果は擦り傷と打撲。骨や内臓にはとりあえず問題なかったようだ。
 帰り、受付に寄ると、休日のために会計ができないので平日にまた来るように言われた。しかも、交通事故だから200%負担になるとのことだ。
 平日と言うことは未熟ドライバーの私が行かなくちゃならないということか…。しかも200%とは泣けてくる…。
 家に着くと、おとーさんがすぐにヴィッツの持ち主に謝りに行った。帰りにはもう見積書を持っていた。6万3千円だって。泣ける〜。
 見ると、持ち主と私が傷を確認したときには気付かなかったホイールッキャップまで取りかえることになっている。泣ける〜。
 考えたら、ヴィッツは駐車禁止区域の路上駐車なのだ。責任はすべてSoにあるのだろうか?
 Soの怪我がたいしたことなかったとわかったとたんにお金のことが気になる自分がいやになる。
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2002.10.13

 私、数日前からひいていた風邪に昨日の運動会の疲れもあり、ダウン。
 ほとんど1日中寝ていました。おばーちゃん、ありがとう。
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2002.10.12


 Sinの幼稚園の運動会。
 Sinの競技はクラス対抗リレーとつなひき、親子競技は二人三脚、それに鼓隊の演奏だ。
 写真は朝一番で演奏する前のもの。ちょっと緊張?
 リレーは背の順に走るから、Sinはスターター。責任重大。
 「よーい、ドン!って言ったら、ピューンって飛んでいくみたいに走るんだよ!」って教えていたんだけど…。
 Sinのクラスは運悪くアウトコース。と言っても、スタート地点だけだけど。
 結果、Sinがバトンを渡すときはSinのクラスはビリでした。
 途中、巻き返して1位にまでなったものの…バトンを落としてしまう子がいたりして…1位は逃してしまいました。でもみんながんばったよ。
 つなひきでは担任の先生が実況を担当。違う学年の先生が担当してくれたら、どのクラスの担任の先生も思いっきり自分のクラスを応援できるのに。
 担任の先生の応援がなかったせいか?それとも…どういうわけだろう?2回戦とも簡単に負けてしまった。
 お昼休みの直前には未就園児の競技(?)にTakeが出た。てっきり、かけっこだと思っていた私は、Takeに散々、「よーい、どん!だよっ!」と言っていたのだ。
 なのに、始まってみたら全然ちがっていた。ウサギとか像とか鳥の真似をしながらスタートからゴールまで全員で(保護者つきで)ぞろぞろと歩くのだ。
 丁度Takeはおねむだったらしく、とっても不機嫌で、その上「よーい、どん」だと思っていたのになにやら人ごみの中で私に手を取られて勝手に動かされている…。
 更に不機嫌になって暴れて大変だったよ。
 お昼のすぐ後には小学生の競技、これは徒競走だった。
 Soは卒園児ではなかったけどやる気マンマンで、集合のアナウンスがあると全力疾走で集合場所まで走っていた。
 やる気はマンマンだったものの…、一緒に走った子の中にやけに大きい子がいて(1年生のはずだけど)、その子には勝てなかった。結果、2位。
 最後には親子競技。きっと、また背の順で私とSinがスターターに違いないと思っていた私は、実は練習していた…。スターターは結果が丸見えで責任重大だもの。
 Sinはあまり乗り気ではなかったけど、私は大いに乗り気だった。直前まで「いちに、いちに」と練習していた。
 その甲斐あって、1番にバトンを渡すことができました。結果は3位だったけどね。「ほらね、練習すると上手にできるんだよ」とSinに教えてあげました。
 その後、整理体操、閉会式、担任の先生から一人一人ご褒美をいただいて解散。これが長くて〜、天気も良くて、ぐったりしてしまいました。
 ご褒美にもらったのはドッヂボール。家に帰って早速SinSoが公園に持って行きました。
 私が「名前を書いてからにしなさい」と言っているのを無視して…。
 しばらくして二人が「ボールがなくなった!」と帰ってきたので探しに行ったけど、やっぱりない。
 なんだかとっても腹が立ってきちゃう。
 すると、ベンチにいたおじさんが「なにを探しているの?」と。「黄色いボールなら、さっき高校生がふたりで自転車のかごに乗せて行ったよ。」と。
 むなしい。
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2002.10.11

 朝から中パニック。昼は大パニックだった。

 中パニック編。
 Soの学校では学年だよりのようなものを毎週配ってくれる。1週間分の予定が書かれている。その中に「持ち物」の欄があるので、私はいつもそこを頼りにして忘れ物をしないように注意してきたのだ。
 今朝、出かけたSoがすぐにもどってきて
 「今日はお弁当だよ」と言う。慌てて学年だよりをチェックするが、持ち物の欄には弁当の「べ」の字もない。
   「うそー、書いてないよー」「ホントだよー」と言い合っていたら、なんと上のほうに書いてあったのだ。
 11日の持ち物は弁当・水筒・おしぼり・敷物・袋。
 欄外に書くなら持ち物の欄に「上記参照」とか書けないもんかねー。中途半端な親切はやめてよ。…ってこれはやつ当たり?
 で、慌ててお弁当を作って、Sinのバスが来る時間だったのでおばーちゃんに持っていっていただきました。
 同情の余地なし?だめなおかーさんですね。

 大パニック編。
 腹が立ったのは幼稚園だ。
 明日は運動会なので、その準備のために今日は半日保育で給食は食べないで帰ってくる予定だったのだ。
 Sinが幼稚園に行っている間に明日のお弁当の買出しに出かけた。
 帰って電話を見ると「非通知」の着信履歴が1件残っていた。うちの電話機は非通知の電話は鳴らずに相手には「非通知なのででられません」という内容のメッセージが流れる。たいてい、非通知でかけてくるのはセールスの類なので、気にせずに予定の時間に外で待っていた。が、全然帰ってこない。
 「私の勘違いだったかな〜?今朝のこともあるし。」とのんきに構えていたけど、それにしても遅い。
 幼稚園からのお手紙を片っ端から見てみる。やっぱり、今日は11時50分に着くはずなのだ。
 幼稚園に電話してみる…何度かけても話中。クラスの知ってるお母さんにかけてみる…3人かけたら3人とも留守。
 ちょっと不安になってきた。もう12時半を過ぎてる。事故?バスジャック?どんどん心配が大きくなる。
 近所に別のクラスの子がいることを思い出して電話してみると
 「連絡網まわらなかった?」って。幼稚園が給食をキャンセルするのを忘れて、給食が届いてしまったので、急遽、給食ありになって1時間遅れで帰ることになったというのだ。
 事情がわかってほっとしたのもつかの間、「なんで連絡網が回らないの?」という疑問と怒りがこみ上げてきた。
 「なんで連絡網回ってこないんだろうね?」と電話で話しているとSinがバスで帰ってきた。
 先生はなにも言わずに帰っていった。
 無事に帰ってきたからそれでいいというわけにはいかない。
 私がどれだけ心配して待っていたか。Sinのご飯を用意して、私もTakeもご飯を食べないで待っていたのだ!
 うちは連絡網の一番最後。前の人から連絡を受けたら、その旨を幼稚園に連絡することになっている。でも、うちは連絡を受けていないので当然、幼稚園にも連絡していない。ということは、うちに連絡が回っていないことを幼稚園では把握しているはず。そうでなければ、なんのための連絡網なのか?
 それに幼稚園側のミスで給食を無駄にしたくないがために、あるいは全員分の給食代を幼稚園が払いたくないという理由で、突然、園児の帰りを1時間も遅らせるのはどうなのか。
 何百という家庭に影響が出たはずだ。連絡網をちゃんと回しきるだけの時間があるならそれでもいいかもしれないけれど、実際には回っていないのだ。
 明日は運動会なのだ。子供が幼稚園から帰ってくる前に買出しを済ませようと、留守にしている家も多かったかもしれない。そうやって手間取っている間にお迎えの時間になり、お母さんたちは外で子供の帰りを待っていたかもしれない。そうなったらもう、連絡は取れないのだ。
 幼稚園側が責任を持って全員の保護者に連絡が取れる場合だけにしてほしい、こういうことは。

 Sinが帰ってからも、事情も聞きたかったし、文句も言いたかったので幼稚園に電話しつづけた。ずっと話中だった。2時間後にやっと通じた。
 「連絡網、回ってきませんでしたよ」ときつく言うと、少し待たされた。遠くで
 「wackyさんが、連絡網回ってないって怒ってます」と聞こえた。
 主任の先生に代わったが、とにかく謝るばかりだった。
 「非通知」でかけてきたのが誰なのかは、わからない。
 まだちょっと、怒りがおさまらない。明日は運動会なのに。
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2002.10.10

 学習能力がないのは私に似ているのね。
 今日もまた、Takeと100円ショップに行くと車のおもちゃをねだられた…というより、もうTakeは買うもんだと思い込んでいる。
 実はもう、Sinが幼稚園から帰ってくる時間が迫っていた。なんとしてもSinの園バスには間に合わねば。
 という焦りもあり、(余裕を持って行動しない私の責任だけど)「はいはい、これが欲しいのね、早く買って帰りましょう」みたいに、つい買ってしまったのだ。100円の恐怖。
 そしてまた、Soが帰ってくると文句を言われた。
 「おかーさんは、何を思ってTakeにだけおもちゃを買ってあげるの!?」
 なんとも答えようがありません。「早く帰ろうと思って」と言うと、
 「じゃあ、Takeだけに買ってあげたのと同じ数だけ、オレにもおもちゃ買ってよ」と。
 Takeのは100円で済むけど、Soのはそういうわけにいかないからなぁ〜、「うん」とは言えないよ。
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2002.10.9

 Takeと出かけるとつい、「おやつ1個ね」とか「おもちゃひとつね」ってゆるしてしまう。
 今日は一緒に買い物に行ったおばーちゃんとはぐれてしまい、探している間にトミカのコーナーで引っかかり、やっとの思いでその場を離れると今度はガチャガチャコーナーに引っかかり…。100円ならいいか、と、つい「1回だけよ」と。
 家に帰ると、SoSinはすぐに気がつく。「なんでTakeばっかり!」と文句を言われる(当たり前か)
 そのくせ、100円のガチャガチャのトミカ(?)は貧弱で、Takeはあっという間に壊してしまった。もう直せない。
 やんなっちゃうよ。というか、私ってばかね。

 Sinと給食の話をしていたとき、
 「オレさー、野菜は全部食べられないんだよね〜〜」と言うので、
 「じゃあ、全部食べられた日には、おかーさんが、なにかご褒美用意しておこうかなー。あ、でも嘘はだめだよ、神様がちゃんと見てるんだからね、それから、サンタさんも見てるからね」と言うと、
 「でも、サンタさんはいないよ」というので、ちょっと(ついにそのときが来たか!)と驚いて
 「なんで?」と聞くと
 「だって、クリスマスじゃないもん」あ〜、びっくり。そういうことね。
 「でもね、サンタさんはずっと見てるんだよ、いい子にしてるかどうかね。…あー、でもうち、引っ越しちゃったから大丈夫かな〜」
 …いつ、どうやってわかっちゃうんだろう。それを考えるとちょっと悲しいなぁ。
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2002.10.8

 何日か前、初めてSinの友達が遊びに来た。
 最初はSinも大喜びでいたのだけど、だんだんムードメーカー的なSoと意気が合ってきて次第にSinがあぶれてきた。
 見ていてSinがちょっとかわいそうになったので、私はSoを台所に誘って手伝いをさせたのだ。メニューは肉じゃが。
 にんじんの皮をむかせて、初めて包丁を持たせてにんじんを切らせた。するとすごくのってきて、「次はなに?次はなに?」と聞いてくるので野菜を炒めさせたり味見をさせたり。
 できあがった肉じゃがをずいぶんおいしそうにSoは良く食べたし、翌朝、おとーさんも食べたのかと聞いて来たりして、とてもうれしい経験だったようだ。
 そんなSoを横目に見ていたSinは、内心、自分もやってみたかったのだ。Soちゃんばっかり、おかーさんのお手伝いしてずるい」いつもは何を頼んでも「なんでオレがやらなきゃいけないの」と生意気なことを言うくせに。
 そんなわけで、今日のポテトサラダはSinに手伝ってもらった。
 じゃがいもの皮をむいて、ゆで卵のからをむいて、フォークでつぶす。味付けのときはマヨネーズを絞ってもらったりした。子供用の包丁がないから、小さいSinにはまだ怖くて包丁は持たせる勇気がない。
 それでもSinは満足だったようで、きらいなきゅうりも食べた。好き嫌いの多いSinにはもっと台所を手伝わせるといいのかも。

 昨日、Soがけんかした友達は今日は学校を休んでいた。
 私が家の前を通った時に窓からこっちを見ていた。
 どうしたんだろう?まさか、けんかが原因で行きたくない、とか?ちょっと心配した。
 その後、Soの帰りが遅いので迎えに出て見ると隣の女の子とふたりでのろのろ歩いてくるのが見えた。4日に抗議の手紙をいただいたが、特にわだかまりもないらしい。
 Soは私を見つけると真っ先に友達が熱で休んだことを話してくれた。
 その友達の家の前まで来ると、おばあちゃんが窓を開けて私に話し掛けてきた。するとSoは窓に向かって大きな声で「熱はもう大丈夫かー?」って。これでもう、きっとまた一緒に学校にいけるころには仲良しに元通りなんだろうな。(だといいな)
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2002.10.7

 Soは学校から帰ってくるなりローテンション。
 「ただいま」も言わず、心なしか青白い顔で黙って2Fへ上がっていった…かと思ったら、その上がっていく足音に怒りがこもっている!
 またけんかしたな。と家族中が思った。
 Soは(子供はみんなそうかな?大人もそうかな?)そういうとき、放っておかれたくないタイプだ。
 しょうがないなぁ、と思いつつ、話を聞きにいく。
 最初は怒ってなかなか口を開かなかった。でも私がしつこく聞いていくと…。
 やっぱり、単なるけんかだった。3日(↓)に手紙をくれた子の弟(クラスメイトで一番仲良し)と下校途中にけんかしたらしい。
 「こち亀ごっこしてたんだよ。オレが部長の役であいつが両津。いつもみたいにオレは両津を呼びつけて叱ってたんだよ、そしたらあいつが『むちょ〜』とか言って、頭にきちゃって、そしたら箸セットで鼻をたたくんだもん!だからケリいれてやった…」
 なんだかさっぱり意味がわからない。誰がなにをしたのか?『むちょう〜』っていうのはなんなのか?
 更に追求していくと、『むちょう〜』は『部長』をふざけて言った言葉らしく、それに対して「ぶっとばす」と暴言を吐いたのはSo、箸セットでぶたれたのはSo、ケリを入れたのがSo、らしい。
 な〜んだ、また単なるけんか。
 私が事の次第を理解すると少し落ち着いたのか、おやつを食べたり、私と遊びたいと言い出したのでSinと三人で本を読んだりドンジャラをして遊んでいた。
 「もし、あやまりに来たらどうする?」と聞いたら、  「そりゃ、許すよ」と。ホントは仲直りしたいのだ。
 しばらく遊んでいると、インターホンが鳴った。Sin「謝りに来たのかも!?」と言う頃にはSoはインターホンに出ていた。
 …しかし相手は違う人だった。残念そうなSo。だったら自分から謝りにいけばいいのに。
 それ以前に、どうして『むちょう〜』でそんなに腹が立つのかさっぱりわからないよ。
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2002.10.6

 地域のお祭りで(とは言ってもうちのとなりの地区ですが)幼稚園からSinが鼓隊として出演しました。
 Sinのパートは中太鼓。春に今の幼稚園に編入してすぐにパート決めがあり、練習が始まりました。運動会で演奏すると聞いてはいましたが、こうして地域のお祭りにも呼ばれていくらしいのです。
 半年かけて練習したとはいえ、その仕上がりは私の想像をはるかに超えていました。
 Sinがどうこう、という以前に全体のレベルが高くて、幼稚園児でもここまでできるんだ!と、本当に感激しました。
 ほかのパートとしては小太鼓、大太鼓、ピアニカ、シンバル、それに女の子のバトン(バトンに輪がついていて、「リング」というらしい)と男の子の旗(フラッグというらしい)。
 舞台(といっても公民館の玄関前で段差もありませんが)に出る前から演奏は始まり、ズンタ、ズンタと演奏しながら行進して入ってくるのです。そのままそれぞれの位置に並び、キメッ! それから演奏に入っていくのです。
 演奏の途中でもなんどか隊形が変わりました。「さんぽ」「踊るぽんぽこりん」「サザエさん」などメドレーで約15分、本当によく覚えたなと、感心しました。
太鼓の子は良く見るとみんな、口々に「うん、タン、うん、タン…」といいながらの演奏で、とても一生懸命でかわいかったです。
 Sinも小さい体ながらに太鼓をぶら下げて…緊張した面持ちで…よくがんばりました、見なおしました、感動しちゃいました。
 夕方、「ちびまるこちゃん」を見ていたら、オープニングの「踊るぽんぽこりん」のとき、Sinは「うん、タン、うん、タン、…」と言いながら、太鼓をたたく手をしていました。体にしみついてしまったのかな?ずいぶん練習したんだね。
 次は、12日の運動会、19日のデパートの1周年記念のイベントで演奏します。
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2002.10.5

 今日はTakeの幼稚園の面接。いよいよ来春から幼稚園児だ。
 9月にあった体験入園のとき、教室では大きなウレタンの積み木や粘土が気に入って機嫌良く遊んでいた。
 その記憶がまだあるらしく、Takeは遊びたくて仕方がない。面接だからちゃんとしなくちゃ、なんてわかるはずもない。
 先生と向かいあって、簡単なテストがあった。
 10センチ大の赤い○、黄色い□、青い△のカードを出して、先生は、形を答えて欲しかったらしいのだが…。
 ○を出して先生が「これはなにかな〜?」と聞くとTake
 「ハム」…確かに、真空パックになってる薄切りのハムっぽい。
 先生が絵本の犬の絵を見せて「これはなにかな?」と聞いても、まわりのおもちゃが気になってしかたない。すぐに席を立って遊びに行ってしまう。
 私がひざに乗せて「これはなにかな?Take、大好きだよね〜」と絵本を指差すと
 「あし」…確かに、私の指は犬の足を押えていたが…。
 最後には先生が「これで最後だよ、これはなにかな?」とうさぎの絵を見せるとTake
 「ねじゅみ」…!うそぉ!Takeはねずみとうさぎの区別ができないのか?そういえばこのあいだテレビで耳の大きなねずみの絵が出たとき、確か「うさぎ」と言っていたような…。
 こんな調子でしたが、無事、合格(?不合格になる子なんていないけどね)。めでたく来春から幼稚園児になることになりました。
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2002.10.4

 昨日の手紙に続いて、今度は隣の女の子(Soと同じ一年生)が手紙を持ってきた。家族一同、「ラブレターか?」と思ったが、期待に反してそれはまたしても抗議の内容だった。
 「Soくんへ。うんちとかいわないで」…絶句、のち、苦笑。
 あまりSoを叱る気にもなれず…とりあえず、注意はしたけど返事は
 「わかってるよ」だし。まったくもう。
 昨日に続いての手紙での抗議。1年生のあいだでは手紙が流行っているのか?
 お年頃になったら、言いにくいことを手紙にするのもわかるけど…言いたいことは面と向かってはっきりと言える子であってほしいと、自分の子にはそう思う。
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2002.10.3

 朝、SoSinが出かけた後、おばーちゃんに見せられた手紙、お絵描き帳に書かれたその手紙は、近所に住むSoのクラスメイトのお兄ちゃんからだった。
 内容は「ドンジャラをこわしたくらいでなぐったりかみをひっぱったりすることはないだろう、そういうことはバカのしごとだ」これが、誤字まじり、怒りマークまじりで書かれていた。怒りが伝わってきた。
 午後になって、Soが帰ってきたので、聞いてみた。
 「昨日、S君とけんかした?」って。すると、ちょっと考えてから思い出したように
 「した。」
 「勝ったの?」と聞くとニヤリと笑って
 「勝った。あいつ、いじけたもん」と。
 勝ち負けは問題ではない(と思っている)が、Soの態度を硬くさせないようにと、ついそんなことを聞いてみた。
 あとから詳しくいきさつを聞くと、木登りの順番を最後にされたS君がSoのドンジャラにやつ当たりをしてばら撒いて、それに腹を立てたSoとほかの子たちが追いかけていって、もみ合いになったらしい。
 (その順番を決めたのは船長で、どうやって船長を決めたのかは不明だが)
 もしSoの話が100%本当で、隠された重大な事実がないとするなら、暴力は悪いけれどそれなりの理由があったということで、けんか両成敗という感じだ。
 な〜んだ、単なるけんかね、と思ってあとからSoにその手紙を見せたら(見せるべきじゃなかった?)火をつけてしまって
 「仕返ししてやる!」みたいになってしまって、それを止めるのにまた一苦労してしまったけれど…。
 上級生相手にけんかしてるなんて…。この先が恐ろしいよ。
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2002.10.2

 Takeにクラッカーをあげたら。
 何枚も重ねて「ハンバーガー」と言って食べてる。
 思い出して見ると、SoSinTakeの年頃にはハンバーガーなんて食べられなかった。上手に食べられなかったし、Takeほどたくさん食べなかった。
 Takeはハンバーガーをもたせておくとほとんど1個食べちゃう。どういうわけか、三日月型にバンズの端っこだけ残すけど。
 クラッカーの「ハンバーガー食べ」が終わると次は椅子の上にクラッカーをのせて、スプーンを包丁にみたてて「トントン…」なにやら調理している。
 私は内心、粉々のクラッカーを見て「あ〜あ〜あ〜」なんだけど、とっても楽しそうだからちょっと観察。
 ある程度小さくなると今度はそれを皿に戻そうとして、私の顔を見あげる。「いい?」って。なんだかわからないけど、とりあえず「いいよ」と答えると満足そうに皿に粉々のクラッカーを戻してスプーンで混ぜ混ぜ。「ま〜ぜ・て、ま〜ぜ・て、ま・ぜ・ま・ぜ・ミックシュ♪」
 ひとりで楽しんでる。「こんどね、焼き焼きするよ!」
 来年の春から幼稚園に行くようになったら、ちょっとつまんないな〜。
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2002.10.1

 春に引っ越して居住スペースが突然広くなった。そのせいかな?SoSinの赤ちゃんがえりといいたくなるような甘えがすごくなってる。
 前からSinは私がいないと寝ようとしない子だった。春まで住んでいたところは、家のどこにいても私の存在が確認できるようなところだったから、気がつかなかったのかもしれない。
 今は、私が子供を寝かそうと思ったら一緒に寝てやるしかない状況。
 しかも、隣に寝てあげないと納得がいかないのだ。
 Sin「おかーさんの隣じゃないと寝られない〜」と鼻をならすとSoがいらだつ。自分もそうして欲しいのを我慢しているのに、Sinは…!という気持ちが強くなって許せなくなるのだ。
 いらだたない時もある。そういうときはSinと同じ行動にでる。ふたりで「おか〜さ〜ん、おかーさんが隣にいないと寝られない〜」と甘えてくる。するとTakeも真似する。
 3人の隣で寝るというのはムリだ。隣の隣、というのはナシらしく、私に密着しないとだめらしい。
 そうなると私がイライラしてしまう。9時に寝かそうと思っても、実際に寝るのは1時間もあとになってしまう。毎晩毎晩、同じことを繰り返している。
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