Yuri's page ねこ

母であるYuriが日ごろ感じていることなどを自由に書きとめています。

  • ピクミン------------あとからわかる気持ち---(2002.10.21)
  • 体育の日------------本当はどっち?---(2002.10.10)
  • 体の癖------------どうにもできない---(2002.6.20)
  • お片づけ------------ヘルプミー---(2002.6.14)
  • 最強のアレルギー------------アレルギーアレコレ---(2001.11.28)
  • 貧乏やせ!?------------そんなに貧しそう?うちって---(2001.6.29)
  • ごめんなさい------------自己嫌悪に陥りつつ---(2001.6.10)
  • 大冒険&アクシデント------------万年初心者の私---(2001.5.23)
  • 泣かせるセリフ------------そんなことを言うなんて---(2001.4.22)
  • TO YOU------------子供の解釈---(2001.3.5)
  • キムチ鍋------------キムチはないけれど---(2001.2.26)
  • 言った。言わない。大人の場合------------水掛け論になるまえに---(2001.2.17)
  • 記念写真------------スキャナーがほしいわけ---(2001.2.15)
  • マグノリア------------よくわからなかった映画---(2001.2.11)
  • 入れ歯------------どうしてもそう聞こえるんだもん---(2001.2.8)
  • 母と娘------------いろんな意味でね---(2001.1.30)
  • デジタルビデオカメラ------------取説を読まない女---(2001.1.19)
  • トシなのか!?------------頭痛が治らない---(2001.1.16)
  • よくなくす私------------でも助かった---(2000.12.22)
  • 乾燥2------------すねにひっかき傷を持つ女---(2000.12.5)
  • ピーターくん------------兄弟そろって毛布好き---(2000.11.23)
  • 乾燥------------かゆいかゆい---(2000.11.16)
  • プレゼント------------感性がちがうのね---(2000.11.11)
  • カレーへのこだわり------------回し者じゃないよ---(2000.10.27)
  • 家庭の味2------------から揚げ編---(2000.10.19)
  • 続・疲れているのか!?------------背中が痛い話---(2000.10.2)
  • 疲れているのか!?------------ボケてる行動の数々---(2000.9.29)
  • トイレ掃除------------男たちへの願い---(2000.9.24)
  • 家庭の味------------卵焼き編---(2000.9.23)
  • だんご3兄弟の母は酒好き------------仮説シリーズ---(2000.9.20)
  • 私の手あれ------------ビックリ天然水パワー---(2000.9.20)
  • 子供に星占いは通用しない------------仮説シリーズ---(2000.9.20)
  • お母さんとママ------------『ママ』になれなかった私---(2000.9.20)


  • ピクミン

     春に引っ越してきた頃、遅れ馳せながらピクミンをゲットした。
     まだおとーさんが仕事の都合でこっちにこられず、私と子供たちだけがおじーちゃん、おばーちゃんと一緒に新居に住んでいた。
     子供たちは当然、ピクミンにはまった。実は、私もこっそりはまっていた。
     しばらく飽きられていたけど、また最近、Soが遊び始めた。
     子供部屋からピクミンの音楽が聞こえてくるとふと、寂しいような気分になる。
     引っ越したとは言っても、おとーさんが来てなかったから、荷物も全部は揃っていなかった。
     道もあまり知らず(今もそれほどわかってないけど)友達もいなくて(今でもあまり…)行くところもなく(今も…)、あの頃はSoが小学校にあがったばかり、Sinも新しい幼稚園に変わったばかりで私もきっと気が張っていたのかな?寂しいなんて思わなかったような気がするけど…。
     今、ピクミンの音楽が聞こえると、子供部屋にポツンと一人でピクミンをやっているような気分がよみがえって、寂しいような、不安なような、なんともいえない気持ちになる。

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    体育の日

     小学校の予定表を見ていて、ふと気づいた。
     10月14日(月)が「体育の日の振替休日」になっていた。
     私の記憶が確かなら…体育の日そのものが第2月曜日になったはずである。
     でも学校からの配布物だし、私の記憶もあやしい。
     さぁ、本当はどっち?
     そういえば、夏休みが終わってから、学校から配られた配布物の文頭に季節の挨拶があった。
     「梅雨にはいり雨の日が……」梅雨って?

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    体の癖

     思い切って私の秘密を明かしましょう。
     実は、「私にとって良い音楽」を聞くとあっという間に便秘が治ってしまうのです。
     中学の頃からオフコースが大好きでした。特に、小田さんの歌声が。
     試験のある朝は必ず、小田さんの歌声を聞いて、お腹スッキリしてからでかけたものです。
     一度、その朝のことをしないででかけ、数学の試験の途中でものすごくヤバイ状態に陥って、机にしがみついて汗たらたらでこらえた覚えがあります。

     今では、ゆっくり音楽を聴くことはすくなくなりました。
     ところが・・・。
     先日、初めてMDラジカセなるものを買ってもらいました。
     うれしくなって早速、CDをダビングしようとおもってレンタルしてきました。
     ケミストリー。久々に、音楽での腸への刺激。
     もうちょっと、きれいに言うなら、感動?
     お年頃の娘みたいに、音楽で胸をドキドキさせて、腸が活発になる→お腹スッキリ。

     ひとこと、申し添えたいのは・・・
     決して、小田さんやケミストリーの歌声を冒涜しているわけではないということ。
     どうしようもない、体の癖なんです。

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    お片づけ

     3月下旬に引越しをして、2ヶ月半経った。
     子供の部屋も広くなったし、親の部屋もできた。
     これからは、子供達は自分の部屋で寝て、おもちゃも部屋から出さないようにしてね。
     と、言っていたのだけど・・・。
     あっという間に子供部屋はおもちゃの海。掃除してあげたくても散らかったおもちゃを私が片付けるのは本意ではない、というか、子供の為にならない。
     というわけで、掃除機もかけられない。まったく、不健康極まりない。
     どんなふうにひどいかっていうとさ、レゴのブロックが部屋中に散らかってて、油粘土が床にこびりついてたりベッドに塊が置いてあったり、プラレールは部屋一面に散らかってるし絵本もビデオもマーカーやクレヨンまで散らかってて、そのうえ、引越しのときに私がクローゼットの上の方に置いておいたダンボールの中身までが散らかってるんだよ。教科書までがその中に混ざって置き去りなんだよ。
     そして、布団は3段ベッドから落とされているの。
     どーです、考えただけで気持ちが悪いでしょう!
     そんなだから、「自分の部屋で寝なさい」とは言うものの、あんなところで寝たら病気になりやしないかと心配になる。
     でも心配無用。いくら言ったって、みんな私の部屋で寝ます。
     「部屋を片づけてから遊びに行きなさい」と言っても無視して遊びに行っちゃう。
     日本語は通じないらしいよ。泣けてくるぜ。

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    最強のアレルギー

     以前、副鼻腔炎になったとき、「アレルギー性鼻炎がもともとの原因では?」ということで血液検査をしたことがある。
     その結果、私のアレルギーは杉、檜、稲科の植物、ハウスダスト、ダニ、動物の上皮・・・ということだった。
     それまで、自分は花粉症であるという認識がなく、時々「よくくしゃみがでるなぁ」と思ったくらいだったが、最近は実はもっとたくさんのアレルギーがあるのではないかと疑っている。
     ひとつはフリスク。間違って魚が食べたらぴょんぴょん跳んで海に逃げてしまうというCMのアレだ。あのフリスクを口に入れたら10回のうち、9回はくしゃみがでる。だから、だいたい車に常備してあるが自分が運転する時は口にできない。
     もうひとつはネギ。調理中、ネギを刻むと10回のうち8回はくしゃみがでる。だからネギは使わない。・・・それはウソ。
     最後に、『最強のアレルギー』と言われたアレルギー疑惑。それは、『台所アレルギー』だっ!
     台所に立つと10回のうち7回ほどはくしゃみに襲われる。どうしてなんだ〜!? そういうひと、他にもいますか?

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    貧乏やせ!?

     昨日、クリーニング屋さんに行った。(『言った。言わない。大人の場合』参照)
     家計簿をつけていると言ったら(2週間分ためこんでいたりするんだけど)、
     「家計簿つけてるんだ、偉いねぇ。・・・そういえば、やせたもんね」
     その時は
     「少しやせたと思ったときもあったけど、また太ってきちゃったよー」
     なんて、『やせた』という言葉に反応してしまった私だったが、よく考えたらその話の流れって、なに?
     『家計簿』からどうして『やせた』につながる?

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    ごめんなさい

     6月8日(金)幼稚園の遠足があった。全園児で動物園。
     バス1台に1クラスずつ乗っていく。後ろ半分に親。前半分に園児。
     私は先に到着するSinのクラスのバスに乗った。
     Sinのクラスのお母さんたちの中で、気軽にお話できる人はいまのところ2人しかいない。私を含めその3人が『仲良し3人組』みたいになってしまった。
     バスに乗るとき、後ろから詰めて乗ろうとしたらすでに最後席の両側にひとりずつ座っていた。ひとりのお母さんは小さい子を抱っこしての乗車だった。
     ちょうど間が3人分空いていたので私たちはそこに腰をおろした。
     出発してみると、すぐ前の席が2人分空いていたので小さい子を抱っこしていたお母さんがそこに移動した。
     するとどうなる? 5人分の席に3人組プラス1人。 どうしよう。話し掛けないと仲間はずれみたいだ。
     でも、唐突に何を言い出したらいいのかわからない。
     結局、何も話さないまま到着。
     私はSinのクラスのあとにSoのクラスでも集合写真を撮る都合で、すぐにSinのクラスとは離れてしまった。
     自由行動ではSoのクラスの仲良しさんと行動していた。
     帰りのバスもまた、先に到着するという理由でSinのクラスのバスに乗ってみると、その人の姿が見えなかった。
     別の席に移ったのだとは思うけど、幼稚園近くに到着してバスを降りたあともすぐにSoのバスに迎えに行った私はその人の姿を確認できなかった。(なんだか言い訳ばかりの自分がイヤだ)
     
     そんなさみしい思いをしないように、親だけの親睦会が5月にあったのだ(私は行けなかったけど)。その人は親睦会に行ったんだろうか?
     父母会や懇談会、給食の試食会、授業参観、お話できるお母さん友達を作るチャンスは何度かあったはず。なのにどうして?
     遠足だって、他のお母さんと知り合いになるチャンスだ。子供から名前を聞いたことのあるお友達のお母さんになら話し掛けやすいと思うのだけど。
     お話しやすいお母さんがいないからって、真っ先にバスに乗り込んで一番後ろの隅っこに座ってしまうなんて、ちょっと寂しいではないか(今度は責任転嫁してる自分がイヤだ)。
     とはいえ、そのお母さんが寂しい思いをしていたとしたら、悪いのはこっちだ。集団の中に(たった3人でも1人から見たら集団だ)自分の力だけで入っていくのはパワーがいるものだ。
     唐突でもなんでも、わざとらしくても、こちらから話し掛けるべきだった。ごめんなさい。

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    大冒険&アクシデント

     こんなことが大冒険&アクシデントだなんてちゃんちゃら笑われるかもしれないんだけど、今日はもう、ぐったり疲れてしまった。

     <<大冒険編>>
     昨夜からのSinのひゅーひゅーが心配だったので子供全員連れて車で小児科へ出かけた。天気は雨ザーザー。
     数日前から車は腹ペコ。腹ペコマークが出てから3回目の運転だ。ガス欠は避けたい。ガソリンを入れなくては。でも実は、私は自分でガソリンスタンドに行ったことがない。
     「どーしよう、ガソリンスタンドって、どこにあったっけー?」ぶつぶつ言いながら走らせていると・・・あ、こんなところにあった! これは入るしかない!
     入っていくとお店の人が出てきて「オラーイ、オラーイ、ストーップ!」をやってくれた。私はガソリンを入れるところが右にあるのか、左にあるのかも把握していなかった。
     本当ならここで窓を開け、エンジンを切り、「レギュラー、満タン」とか言うのだろうけど、それがわからなかった。
     お店の人が来て運転席のドアを開け、
     「どうしますか?」とやさしく聞いてくれたので
     「カードで、レギュラーを、満タン」とまるで日本語覚えたてのように言った。
     「レギュラー満タンですね、カード、お預かりします」やさしい店員さんはカードを受け取って行った。
     私はどこから出てどの道を通って行こうかと、そればかり考えていた。小児科へ行く前に銀行にも寄りたかった。
     突然、助手席のドアが開き、
     「給油口、開けてもらえますか?」
     「あ、そうか、すいません! えーと、えーと、あ、これかな、よし」恥ずかしいったらありゃしない。
     やさしい店員さんは窓やミラーをきれいにしてくれ、しばらくすると運転席のドアを開け、
     「サインお願いします」と持ってきた。その時にやっと気づいたのだ。どうしていちいちドアを開けるのか。私が窓を開けなかったからだ。
     サインをしながらだんだん恥ずかしくなり言い訳。
     「すみません、ガソリン入れるの初めてで・・・」
     「あ、そうですかー。免許取りたてなんですか?」
     「あ、いや。免許はずっとあったんですけど・・・ペーパー状態でぇ・・・」更に恥ずかしくなった。そこでまた気づいてしまった。
     私、エンジン、切ったっけ? ラジオはついてるけど・・・。キーを回した? 思い出せない!
     「私、エンジンどうしましたっけ? 今、エンジンかかってます?」もう恥ずかしいの度を超えてしまった。
     やさしい店員さんはアクセルを手で押してブンブン言わせ、
     「エンジン、かかってますね」
     「普通は切るんですよね?」
     「まぁ、だいたいそうですね(にっこり)」
     店員さんがやさしかったおかげで私は恥ずかしい思いをしただけで、ちゃんとガソリンも入ったし、ガソリンスタンドの使い方もよ〜くわかったのだ。めでたしめでたし。
     そして、このあと銀行に寄った時にアクシデントが・・・。

    <<アクシデント編>>
     銀行とはいっても、駅前のキャッシュディスペンサーだ。駅のロータリーに駐車して、すぐに出る予定だった。
     雨がザーザーだし、すぐに戻るからと、子供は車に残した。
     車を降りてみると私はものすごく斜めに停めていた。これはまずい。でも急いでるし、すぐに出るから、ごめん! と走って行った。
     予定通りにすぐに帰って来た。さぁ、小児科へ行くぞ、ここからはもう目と鼻の先だ。
     と思ったら、うそ!どうしてキーが回らないの!なんで!?どうして!? かなりパニックの私。
     目の前をおばさまが「下手な停め方ねぇ〜」という目つきで通り過ぎた。まさか、となりの車の運転手・・・じゃ・・・ないよね・・・うそー! となりの車の人かぁー!
     左隣の車のおばさまは運転席のドアと、私の車があまりにも近すぎて入りにくかったので私が出るのを待っていたのだ。焦る私!
     どうしてキーが回らないんだ〜! ドアの鍵と関係ある? 開け閉めしてみる(関係あるわけがない)。 ブレーキと関係ある? サイドブレーキをおろしてみたり(危険!) フットブレーキを踏んでみたりする。 でもだめだ!
     となりのおばさまはついにあきらめて助手席から乗り込もうとしていた。目が合った私は思いっきり申し訳なさそうに頭を下げた。おばさまは「しかたないわねぇ。ま、いいわ」と言う感じだった。
     もうしかたない、とりあえず、お父さんに電話だ! 私はケータイを持っていないので駅前の電話ボックスへ、また子供を車においたまま走った。
     5つ並んでいる左端のボックスに入った。なに、この電話! IC電話って、なに!? テレホンカードは使えないの!? 下に『テレホンカード』と書いてある販売機は千円札専用。千円札も持ってない。
     しかたない、普通の電話はないの? ボックスを出て隣を見る。IC電話。その隣、IC電話。右の2つは普通の電話だ。でも会社員風の人が使ってる。早く終って〜! 雨の中、傘もささずに少し離れたところで熱い視線を送りながら待つ。
     あっ! なんと、ひとりの人はケータイを見ながら公衆電話を使ってる! ケータイは電話帳代わりというのか! 電源が切れているのか! ケータイ持ってるならそれを使えよ〜!
     実はついこのあいだ、長距離電話をPHSからかけたお父さんに「公衆電話からかけなよ!」と言ったばかりだが、この際、そんなことは関係ないということにする。
     そうこうしているうちに、その人が私の熱い視線に気づいた。気を遣ったのか、偶然か、それからすぐにその人が出てきた。
     焦る私。お父さんが会議中だったらどうしようと心配しつつPHSに電話した。
       「今、すごいピンチなの! 駅に車停めたらキーが回らないの! すごく斜めに停めちゃって、ひんしゅくかってるの! どうしたらいいの!?」
     「キーが回らない? ハンドルを動かしてみれば?」
     「は、ハンドル?」(ホント? ホントなの?)と思いつつ、また雨の中を走って車に戻った。
     ハンドルを動かしてみた。キーを回してみた。回らない。今度は同時に右手でキー、左手でハンドルをガチガチ、ガチガチ・・・。しばらくするとスルッと回った。
     キーが回るってすばらしい! なめらかに回るキーは最高だー!

     そんなわけで、今日はドライバーとしてちょっと成長できました。めでたしめでたし。

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    泣かせるセリフ

     Soが突然
     「ぼく、結婚する人、みつかんなくていい」
      「なんで?」
     「おかーさんが、好きだから」
      「ごめんね、おかーさんはSoちゃんと結婚してあげられないよ」
     「うん、知ってる。でもね、おかーさんから生まれただけで・・・ありがとう」
      「・・・ど、どういたしまして」
     どこかで覚えたんだろうか、ちょっとそんな気になったんだろうか、いつも私に悪態をついてくるSoと同一人物とは思えない。
     でも、本当かもしれないから、もっとやさしいお母さんになろう。

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    TO YOU

     うちの子供たち、ハッピーバースデーツーユーとそうめんのツーユーは同じだと思っているらしい。

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    キムチ鍋

     実は、キムチ嫌いの私。キムチ鍋(チゲ鍋と同じ?)なんてもってのほか!・・・なんて思っていたのに、数日前、お父さんがコンビニで買ってきたものをちょっと味見したら「!!!」うまいじゃないか!
     お父さん曰く「だろ? うまいだろ? これなら作れるって思わない? チゲ鍋の素って売ってるんだよ」へぇ〜、そぉ〜なんだぁ〜(ニッコリ)
     というわけで、おとといの晩御飯でチャレンジしたのだ。
       とりあえず、キムチ鍋のスープ(byダイショー)。そして初心者の私はそのスープに書いてあるとおりの材料を用意。白菜…うちにあまってるやつでいいな。にら…2束で98円だった。ラッキー。豚肉…これはたぶんバラの薄切りがいいだろう。豆腐…このあいだの寄せ鍋の時は2丁で余ったから1丁で充分だ。
     うちに帰って、材料は刻むだけ、そして鍋にぶち込むだけ! きゃー、わくわく。
     ふたを開けると…ううっ、うまそう! 子供は食べられないので他のものをどうぞ。
     食べてみてわかったこと。白菜と豆腐は足りない。それから、お父さんに言われて気づいた。「キムチは入れなかったの?」あ、本当だ。嫌いなものは無意識に忘れるようになっているのね。でもスープに書いてあった作り方をよく見たら、「辛いのがお好みの場合はキムチを加えてください」だった。
     次回も、キムチ無しのキムチ鍋にするぞ〜!

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    言った。言わない。大人の場合

     5年来通っているクリーニングやさんがある。朝一番で出すと夕方には出来上がる。
     昨日、お昼頃にワイシャツを出しに行った。めずらしく子供を3人連れて行ったのでわいのわいの大騒ぎだった。
     「急ぎで」と頼んだらおじさんは
     「今日中には無理だけどね。明日にはあがるよ」って言ったのだ。
     なのに今日、取りに行った時に
     「昨日、あの時間に出したら今日の何時にあがるの?」って聞いたらおじさんは
     「急ぎだったら今日あがるんだけどね、まだ全部あがってないんだ」って。!?
     「え? 私、『急ぎ』って言わなかったっけ?」
     「うん、なにも言ってなかったからね」!?
     負けた。これ以上言っても水掛け論になってしまう。私は気が弱いのか、人がいいのか、「言わなかったっけ?」なんて言い方をしてしまった。
     悪気があろうとなかろうと、先に強く言ったほうが勝ちだ。私がそこで「言ったよ!」と言ったらおじさんも大人だし客商売だし「言ってないよ!」と言い返したりしなかっただろう。
     何枚かワイシャツはできていたし、別に困りはしないけど、ちょっとくやしいかな。

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    記念写真

     写真屋さんで撮ってもらう子供の記念写真。
     wacky家の場合はまずお宮参り。1歳の誕生日。七五三。この先、入園の記念にも撮りたい気もしているのだけど、そうすると入学の時も撮る? じゃあ、中学入学は? いつまでやるもの?
     その疑問もさることながら、あれは一体、誰のものなんだろう? 親のもの? 本人のもの?
     親用と子用に2部作る人は問題ないかもしれない。でもwacky家は1部だけだ。
     以前、写真屋さんは「あとから焼き増しできますよー」と言っていたのに、この間Takeの1歳の写真を受け取りに行ったら「焼き増しは3年間です」と言われた。
     ということは、SoやSinのお宮参り、1歳の誕生日はもう焼き増しできないということなのだ。
     そんなわけで、私はスキャナーが欲しいのである。

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    マグノリア

     レンタルビデオで映画『マグノリア』を観た。
     登場人物が多い話は苦手だ。でもこの映画はいくつかの話がばらばらに進行していて、たくさんの人がいっぺんに絡まないから大丈夫だった。
     逆にばらばらの人たちがどう関係してるのか、さっぱり理解に苦しんでしまった。
     最後まで観ると、登場人物がどこかしらで繋がってるのがわかる。でも深い繋がりではなかったりするし、繋がりの端と端はつながっていなかったりする。
     『袖すりあうも多少の縁』(合ってる?)そんなことが言いたいのか?
     それとも、全ては偶然ではなくて必然だ、と? …よくわからない。
     そしてカエル。なんであんなに大量に空から降ってくるの?
     主人公フランク・マッキー(トム・クルーズ)が離れ離れの実の父と再会できてめでたしめでたし?
     わからない。なにが言いたいのか。

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    入れ歯

     Soは、なにかのケースを『〜入れ箱』と呼ぶ。誰も教えていないのに。
     例えば、ゲームソフトのケースなら、『ゲーム入れ箱』、くれよんを入れる箱なら『くれよん入れ箱』だ。
     形が箱ではなくて、ファイルでも巾着でも『〜入れ箱』なのだ。
     それがどうしても私には『〜入れ歯子』に聞こえてならない。
     今日、Soが「ゲーム入れ箱どこ〜!?」と探している声を聞いていた私は思い出してしまった。
     『遠山の金さん』のエンディング曲、たぶん杉良太郎という人の『すきま風』という歌だったと思う。それをテレビにあわせて歌っていた私の弟、当時は小学生だったろうか、中学生だったろうか。
        ♪人を愛して 人は心ひらき 傷ついてすきま風 知るだろう・・・
        ♪いいさそれでも 生きてさえいれば いつかやさしさにめぐりあえる
        ♪その朝 おまえは☆☆☆のように 胸に抱かれて 眠ればいい〜

     (気持ちよくワンコーラス歌うつもりが、☆☆☆の部分だけ思い出せない〜。どなたか教えてください)
     で、その2行目のところ、
     ♪いいさ・それでも・いきてさ〜え・・・いればいつかやさしさ〜に♪ となるところ、先走ってしまったため
     ♪いいさ・それでも・いきてさ〜え入れ歯入れ歯いつかやさしさ〜に♪ と二度も『入れ歯』を強調してしまったのだ。
     なんてことはないミスなのに、『入れ歯』なだけに何十年経ってもこうして思い出しては笑ってしまうのである。
     だからと言って、決して入れ歯や愛用なさっている方をばかにしているわけではありませんのでご了承くださいませ。
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    母と娘

     先日、私が腕時計をなくしたことを知っている母(ばーば)が、自分の時計を出してきて
     「これは、おまえが最初のボーナスで買ってくれた時計」
      「そうだっけ、いい娘だね〜」
     「そう、もうあんな娘には二度と会えないと思う」
      「私もそう思うよ」・・・いろんな意味でね。
     そして母は、私に腕時計を買ってくれた。ありがとう。

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    デジタルビデオカメラ

     取り扱い説明書というものをあんまり読んだことがない。
     私が載せている写真はデジタルビデオカメラで撮った静止画だ。もちろん、必要最低限しか取説を読んでいない。
     さっき気づいたことなのだけど…。
     すでに録画してある動画を一時停止して、それを静止画としてパソコンに取り込めるのね。
     もっと早く気づいていれば、年賀状を作るとき、もっと楽だったのかも。ばかねー。
     年賀状に使える写真がなくて、わざわざそれを撮影するために家族全員で公園に行ったのだ。
     ビデオをセットし、ビデオの前に家族全員ならんでリモコンで静止画を撮影していたのだ。ふつうのカメラで撮るみたいに。
     子供たちは飽きてくるし、全員が『いい顔』してるのなんてなくて、何枚も何枚も撮った。ばかねー。
     一通り、読まなくちゃね、取扱説明書。 

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    トシなのか!?

     左の首を寝違えてからかれこれ10日が経つ。
     首は動くようになったものの、まだ痛い・・・。
     首よりも厄介なのは頭痛だ。寝違えた首と同じ左側だけが毎日ガンガン痛いのだ。
     ちょっと寝違えただけでこんなことになるなんて、やっぱりトシなのか?
     新年早々、へこむなぁ〜。
     厄年はおわったはずなのに・・・(ブツブツ・・・)

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    よくなくす私

     またやってしまった。昨日の朝、コンタクトをなくしてしまった。
     左目を入れて、右目を入れたら・・・、なんか変だなーと思ったら左が入っていなかった。少しは探したけど、幼稚園に行く時間が迫ってたから後で探そうと思った。
     実は、12月6日には腕時計をなくしている。
     「よくなくすねー!!」というじーじ。「他に何をなくしたっけ???」問い詰めたところ、「カメラ」
     そうそう、去年の秋にはカメラを動物園でなくしてしまって、11月のSoの誕生日には写真が撮れなかったんだよ。
     カメラはTakeが生まれる直前に買った。時計はないまま。でもね、コンタクトは助かったよー。去年の秋に新しく買ったときに、保険をかけておいたから。
     買ってから3年以内に右目・左目それぞれ1回ずつ交換ができるのだ。度が変わったときでもよし。壊れたときでもよし。そして、なくしたときでもよし、なのだ。
     今日は早速、コンタクトやさんに行って、あたらしいコンタクトをもらってきたというわけなのだ。
     捨てる神あれば、拾う神あり? ちょっと違う?
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    乾燥2

     足のすねが乾燥している。白い!痛い!
     寝ていてなにやら不快な気持ちで目覚めると、左足の爪で右足のすねを掻いていた。
     これは馬油の出番だ。お風呂上りに塗り塗り・・・。でもねぇ、もう傷になってしまっているのよ。お風呂に入るとヒリヒリ。
     当分苦しみそう。とりあえずまめに馬油を塗ろう。
     ウレパールローションとかラナケインのほうが効くかなぁ。
     掻くのを我慢できたらいいんだけど、何しろ私はアレルギー(らしい)で白目が腫れて眼科に行ったとき、先生にこう言われた人間だ。
     「アレルギーですねぇ。よく、子供さんがこうなってここへ来るのよ。こんなに腫れるってことは、夢中になって掻いたんでしょ、気持ちいいから」
     かゆいとなったら、一心不乱に子供のように掻きまくってしまう、それが私なのだ。
     そして「すねにひっかき傷をもつ女」になってしまった。
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    ピーターくん

     タオルや毛布、ぬいぐるみなど、その子によって安心できるものってあるらしい。
     うちの3兄弟はそろいもそろって「ピーターくん」だ。それは、ベビー用のピーターラビットの綿毛布。
     長男Soが生まれる時、おばあちゃんがベビー用品をそろえてくれた時に布団と一緒に水色の「ピーターくん」を買ってくれたのが始まりだ。
     Soはその毛布をとても気に入っていたので、1才3ヶ月の時に次男Sinが生まれる時、他の布団はお下がりで使えても「ピーターくん」だけはSoに残してやろうと思い、Sin用に新しく黄色の「ピーターくん」を買ったのだ。
     なのにどういうわけか、いつのまにかSoは黄色の「ピーターくん」を自分のものとして、水色の「ピーターくん」をSin用にしていた。
     黄色の「ピーターくん」をGETしてからのSoは以前にも増して「ピーターくんがないとダメ病」が悪化。お気に入りの「角」まで決まっている。それは右下のラベルがあるところの角だ。「書いてるとこ」と名づけられたその「角」は毎晩Soの指先で軽くなでられている。
     Sinは兄貴Soを見習っているのか、やはり寝る時は「ぼくのピーターは?」と言って探す。Soのようにお気に入りの「角」までは決まっていないようだけど。
     今年の1月、三男Takeが生まれる時、兄弟平等になるよう、また「ピーターくん」を買うことになった。最初は女の子が生まれるらしいということでピンクの「ピーターくん」を買うことになるのかと思っていたが、なんとなくピンと来なくて生まれる直前まで待とうと思いなかなか買わないでいたら、生まれる2ヶ月前になって「間違いありません、男の子です」という話になり、やっぱりまた、水色の「ピーターくん」を買ったのだ。最初に買ってもらった水色の「ピーターくん」とは柄が違うのだけど(モデルチェンジしたらしい。黄色の「ピーターくん」もモデルチェンジ後の柄である)。
     「Takeの毛布は取らないでね。」とSoに言ったことがある。Soは「SoちゃんのピーターくんをTakeにあげる」と答えたので私はあわてて、「だめだよ!赤ちゃんには新しく買ってあげるんだから!」ちょっと強く言ってしまった。よく聞いたら、それは「自分のお気に入りのピーターが気持ちいいから赤ちゃんにも貸してあげる」という意味だったらしい。Soはやさしい気持ちで言ったのに、私の早とちりで傷つけてしまい、反省。
     そしてその三男も、眠くなったら「ピーターくん」を触ると落ち着いて寝る。お兄ちゃんたちと同じだ。いまのところ、決まった「角」はないようだ。Soみたいに「洗っちゃダメ」って言うのだけは見習わないでほしい。
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    乾燥

     11月は一番乾燥する季節だってTVで言ってた。
     次男が生まれてから(要するに三十路をすぎてから)それを実感してしまっている。
     手はびっくり天然水パワーのおかげで例年に比べたら数段きれいだけど、やっぱり乾燥しているし、頭も汚くしていないのにかゆくてふけみたいなのが出るし(ふけだってば)。
     唇も、もう何日もボロボロだ(特に上くちばし)。耳の中もかさかさしてかゆいし、おっぱいもかゆい〜。皮がむける〜っ。みんなそうなの?
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    プレゼント

     子供が最近、プレゼントに凝っているのか、すぐに「これ、おかーさんにプレゼントォー!」って持ってくる。
     気持ちは嬉しいんだけどね、駐車場の石、一体いくつ拾ってきたと思ってるの。「きれいないし、みつけたぁ〜」って言ってるけど、私の見たところではフツーの石だし。“おじゃる丸”にでてくる“かずまくん”じゃないんだからさ。
     それに、カエルの人形、手も足ももいじゃって、「おたまじゃくしぃー、プレゼント!」って言われても・・・。
     おたまじゃくしはカエルになるけど、カエルはもうおたまじゃくしには戻れないんだよ。戻れるものなら私だって戻りたいさ。
     今日の私っていつになく毒舌?
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    カレーへのこだわり

     ずーっと前、『私はコーヒーにはうるさいよ。ゴールドブレンドしか飲まないもん』と言って笑わせてくれた友達がいたけど、同じレベルのこだわりが私にはある。
     まず、ルーは“S&Bディナーカレー辛口”と決まっている。必ず2箱買う。肉は豚肉のバラブロックと決まっている。チキンもいいかなっと思うけど牛はだめだ。カレーは豚バラと決まっている。
     作り方なんてだれでも同じだろう。我家もめずらしくない、炒めて煮るだけ。
     まず肉から。私が切った肉をお父さんが黒こしょうたっぷりで炒めてる間に私はたまねぎを刻む。
     肉の脂が出たところで肉だけを取り出して、そのフライパンでお父さんがたまねぎを鷹の爪と一緒に炒める。その間に私はにんじんを切る。
     たまねぎがよ〜く炒まったところで次はにんじんをお父さんが炒める。その間に私はジャガイモを切る。
     煮込むときはまだジャガイモは入れない。ジャガイモはルーと一緒に投入。ジャガイモに火が通ったらできあがり。
     できあがったカレーは早くて1日半、遅くても3日で食べ尽くす。2人がかりで。(一気に食べ過ぎ!!!)
     なんてことないカレー作り。ひとりでやるとミョーに大変。要は、2人がかりで作るってことがカレーへのこだわりってわけ!?
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    家庭の味2

     最近は自分でも何を考えているのかよくわからないことが多くて(忙しいのか、それともボーっとしているのか?)言いたいことがないのでまた食べ物の話題を。
     自分の母親ともまるで違う(でもとっても普通の)私のから揚げの味。
     下味は、味の素の中華あじ・塩・こしょう・酒・しょうゆ・砂糖・ごま油・とき卵・おろししょうが・おろしにんにく。(量は企業秘密なのでお教えできません。うそです。いつもテキトーなので言えないのです)。これらを肉とともにビニール袋へ。
     粉ははビニール袋に片栗粉をドドっと入れてまぜまぜ。揚げる時は油の中に結構たくさんのお肉を入れちゃいます。途中で何回もかき混ぜてお肉が空気に触れるようにします。そうするとカラッとするって周先生がテレビで言ってました。
     これだけでもおいしいから揚げができるんだけど、うちではこれにたれをかけるのが気に入っています。
     酢50cc・しょうゆ50cc・砂糖小さじ5・ごま油小さじ1・鶏がらスープ大さじ1(鶏がらスープはよく入れ忘れますが大丈夫)。これをまぜまぜ。長ねぎのみじん切り・大葉のみじん切り(あるいは千切り)・しょうがのおろし汁を適量、食べる直前にまぜまぜ。(これは、ずーっと前に“お料理BANBAN!”でやってました)
     鶏肉はもも肉を使っています。子供にも大人気のおかず。どこの家庭でも定番のメニューだとは思いますが、味付けがちょっとずつ違うんじゃないかな、っと思って書いてみました。
     「鶏肉は嫌い」と言っていたひとからおいしいと言われ、ちょっと自信アリ、です。
     でもね、から揚げ粉の味もなかなか好きで、たまにやっちゃいます。
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    続・疲れているのか!?

     9月30日。朝、くしゃみをしたら背中の左側が痛くなってしまった。息も止まるほど。体をひねれない。とりあえず湿布を貼った。
     小児科に行く用事があったので先生に聞いてみた。「トシですか?」って。そうしたら先生曰く「トシじゃないよ、僕もあるよ、そういうこと。ストレスとか、疲れがたまった時になるんじゃない?」
     でも看護婦さんは疑いの眼差しで見てたなぁ・・・。
     本当はどうなんでしょ!?
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    疲れているのか!?

     スーパーに行って、卵を買ってきたら家にまだ2パックもあった。(そして卵づくし)
     しゃけを買ってきたら、家にまだ買ったばかりの三切れ入りパックがあった。(新しいほうは冷凍)
     ヨシケイさんに空箱を返したつもりが受け取ったときのまま全部入っていた。(たまねぎ以外は全部処分、もったいない!)
     どうしてこうも続くんだろう、ぼけた行動が。大丈夫かな、私!?
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    トイレ掃除

     うちは私以外の4人が男だ。私が思うに、女性よりも男性のほうがトイレを汚す。
     いつだったか、ちゃんこ鍋のお店でトイレに行った時、こんなことが書かれてあった。
     「急ぐとも、外にこぼすな、松茸の露」
    この句を詠んだひとも、トイレを汚すのは主に男性であると考えていると思われる。
     自分で汚したトイレを自分で責任を持つなんて人間として当然のことと思う。だいたい、自分が汚したトイレを他人に掃除させるなんて、恥ずかしいことではないのか?
    そんな思いを知り合いの男性に話したことがあるのだけど、「男はそういうもの」という感じで、相手にされなかった。「女が掃除して当たり前、あんた、間違ってるよ」 とまで言われたような気分だった。
     先にも言ったとおり、うちには4人も男がいる。そのうち3人がトイレを使う。便器のふちに付いていたり、それがたれていたり、トイレデビューしてまだ日が浅い未熟者もいるのでマットが濡れていたり、床にたくさん落ちていたり、便座を上げるのを忘れて便座カバーがびしょびしょになっていたりする。(その後に何も知らずに入ってしまった私の運命は・・・)
     トイレはきれいに使おうよ。私だってトイレ掃除が好きなわけじゃないんだ。自分がこぼしたものは自分で拭きなよ、ほんのちょっとのことじゃない。
     うちの息子たちはそういう人間になってほしいと願う母である。
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    家庭の味

     定番のおかずほど、その家庭によって味が違うと思う。
     卵焼きなんて一番いい例かもしれない。何年か前のテレビドラマでお父さん(武田鉄矢さん)が「卵焼きは甘くなくちゃぁ〜」と言ってたのを思い出す。
     私の卵焼きはお砂糖と、白だしで味付けをする。お醤油だと色がついてしまうから、白だし。一時は粉末のかつおだしをお湯でといたのを冷ましてから混ぜたりしてたけど白だしならだしも入ってるからその手間もなくなった。
     お砂糖をいれずにみりんを使っていたこともあるけど、後味がわるかった。いろいろ試してみて、今は「お砂糖+白だし」に落ち着いている。
     でも最近は卵を巻くのが面倒で炒り卵が多い。ちなみに炒り卵も同じ味です。
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    だんご3兄弟の母は酒好き

     私はお酒が好きだ。よく飲むのはビール、それからバーボンも好きだ。
     知り合いのご主人、男3人兄弟のご長男なのだけど、お母様はとてもお酒に強くて、ビールをよくお飲みになるらしい。友達のご主人も男3人兄弟の末っ子なのだそうだが、やはりお母様はとてもお酒に強いらしい。
     自分を含め、たった3例しかないにもかかわらず、私は「だんご3兄弟の母は酒好き」という仮説を立てた。
     先日知ったことなのだけど、息子たちのかかりつけの小児科の先生は、ご自身が男3人兄弟のご長男で、やはり息子さんを3人お持ちだと言う。
     先生のお母様と奥様が酒好きかは聞いていない。聞きたい・・・。聞けない・・・。
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    私の手あれ

     私の手あれとの付き合いはかれこれ20年になる。
     中学の頃は外でバスケットなどをするとひび割れた指先に小さな砂の粒が入ってしまうので体育の時はいつも指先にばんそうこうを巻いていた。
     結婚してからは掃除をしたり布団を干したりするとあっという間にボロボロになり、治るまで時間がかかるのでいつも指先がかさかさ、皮がむけてひび割れ、ひどい時は血が出てしまう状態だった。
     皮膚科でもらった白色ワセリンなどはあまり効果がなく、「尿素配合」の市販のクリームはいくらか効いたりしていた。
     ところが先日、息子Sinのアトピーにいいらしいということで、義母が買ってくれた天然の水、それで作った麦茶を飲んでいただけなのに、その頑固な手あれが治ってしまった。
     いつ以来だろう、私の右手がまるで私の左手のようだ。
     恐るべし、天然のパワー。お義母さん、ありがとう。息子Sinにも飲ませます。
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    子供に星占いは通用しない

     子供時間と大人時間は違うらしい。
     ジュネーの法則というのがあるらしいが全くその通りだと思う。
     今日、息子Soはさそり座なので一番ラッキーだったはずだ。なのにぶつぶつが出たので病院に行き、そこであまりにもはしゃぎすぎて私にしこたま怒られ、超ブルーになった。
     泣いて泣いて、どこがラッキーデーなのかと思ったが、昼食が済むとさっさと外で友達と遊んでいる。とても楽しそうだ。私に怒られたことなどとっくに忘れている。
     一方、私はといえば、怒りは冷めたものの、いやな気分は引きずっている。
     考えたら、子供なんていうものは、毎日お母さんに怒られ、毎日楽しく遊ぶものだ。よっぽどのことがなければ、「今日はついてた」「今日はついてない」なんていう認識はないだろう。
     そう思うようになったら、大人になってきた証拠なのかもしれない。
     そこで私の仮説「子供には星占いは通用しない」
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    お母さんとママ

     私は『お母さん』と呼ばれている。周りには『ママ』が圧倒的に多い。
     小さいうちは『ママ』で小学校に入る頃から『お母さん』に矯正する家庭も多い。
     「途中から呼び方を変えさせるのは子供がかわいそう・・・」とはあまり思わない。なぜなら、周りの子が『ママ』と言わなくなると自然に言わなくなるのではないかと思うからだ。
     そんなことより、どうして『お母さん』に直さなくてはいけないのだろう?
     対外的には『母』というべきなのだから、家の中では『ママ』のままでもいいじゃないか、と思うのだ。
     私の育った家庭が『お母さん派』だったせいなのか、私をかわいがってくれた会社の先輩が「家では今でも『パパ・ママ生活』よ」と言っていたせいなのか、それとも高嶋忠夫ファミリーが『パパ・ママ生活』だからなのか、私は『ママ』になりたかった。
     『ママ』になって高島(兄)のように成長した息子から『ママ』と呼ばれたかった。(要するに高嶋ファンなのだ)
     そんな私が、どうして『ママ』になれなかったのか・・・? 理由は簡単、『パパ』になることに抵抗があった夫に却下されたのだ。
     ところで、高嶋ファミリーが『パパ・ママ生活』というのは実は私の勝手なイメージである。本当は、『おかん』なんて呼ばれていたりして・・・!?
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